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サッと読める大男の散文

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働きも暮らしも人育ても、主体的に自分を活かして生きる「イキ活」の実践者、河合義徳が、ふと思うこ心の叫びの短文エッセイ集。
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2022年5月の記事一覧

気づいた時は、歩み出す時!

「誰もが幸せになるために生まれてきたからこそ、今日に悔いを残さないその日の過ごし方と生き方は、自分には当然のこと。むしろ『悔しい想い』となっても、何もやらずに後からやっておけば良かったという『後悔』だと、何の財産にもならない。」 こういうスタンスって、自分らしさを押し殺して、長く生き延びたい人には衝撃的な影響を受けることがあるらしい。 そうだとしても、ウソのない自分で生きてイイと気づかせてくれた人を、自分の救世主であるかのうように崇め続けるのは、少し違うんじゃないかな。

ボクは「自分解放運動」推進派です

子供が生まれてきてくれた時、幸せになれる人に育って欲しいと誰もが願う ところが、親が理解できない夢を子供が描き始めると、なぜか否定していく 夢ばかり見て楽しい事ばかりだと堕落するぞと、理不尽な説教になっていく いつの間にか茨の道を歩む心構えのみを押し付けて、我慢することを讃える 苦手克服が大事として、気づきや築きの楽しみや自ら探求する悦びまで奪う 将来の選択肢が広がるからと、有名大学に行って有名企業就職を目的にする 今苦労しておけば、将来安泰で楽になれるあなたのた