今日久しぶりにこの「希望を鳴らせ / THE BACK HORN」を聞いて胸が震えた。 結構しんどくて、でもちゃんとせないけんくて。 めんどいなー、無理だなーとか思ってた。 あのMVを見て、もう一度ちゃんとしよう、立ち上ろうって思えるの。 コロナ渦で、不安ばかりで、何を信じればいいか。 絶望ばかりと言ってもよかったあの時に、「希望を鳴らせ」と叫んでくれた。 手を伸ばしたくなる、このバンドだよなぁ。 もう一回救ってもらったな。 また明日もちゃんと生きようって思えた。 丁寧に
住野よるさんの「恋とそれとあとぜんぶ」 サブレとめえめえの恋路と言うか、友情というか。 秘密の恋のような、そんな不思議な感じがすごく好きだった。 住野よるさんの作品は「君の膵臓をたべたい」「よるのばけもの」「この気持ちもいつか忘れる」「麦本三歩の好きなもの」を読んだけど。 暗い話なんだけど、どこか明るさもある、住野よるさんのお話が好きです。 「よるのばけもの」はすごく好きだよねぇ。 でも今回の「恋とそれとあとぜんぶ」もすごく好きだった。 青い話はやっぱり私の心を気持ちよく擽っ
村山早紀さんの「トロイメライ」「桜の木の下で」「秋の祭り」を読んだ。 イラストレーターのげみさんが挿絵を描いた、短いけど、すごく綺麗なお話だった。 「トロイメライ」すごく好きだったなぁ。 途中泣きそうなシーンもあったんだけど。 あぁ、こんな未来は嫌だなぁ。 「秋の祭り」とかも不思議だけど、なんか素敵なお話だったなぁ。 切ないけど、心が温かくなった。 図書館はやっぱり楽しいのよなぁ。
夏休みって、私の中では8月いっぱいまでだったんだけどね。 今の小学生は大変だねぇ。。 なんて思いながら。 自分の夏休みを思い返してみる。 今年の。そう、もう小学校をはるか昔に卒業した。 とっくに成人してる私の夏休み。 まずは海に行った。 久しぶりに海に行って、泳いで(と言うか浮かんで)。 そしてラクテンチへ行った。 遊園地やプールや小動物に癒された。 プラネタリウムに行った。 星が綺麗で、ACIDMANの曲がたまらなく壮大だった。 映画に行った。 夏だから、というわけでは
クラゲの画像で思い出されるのは映画「アカルイミライ」。 当時レンタルで何度も借りた映画。 オダギリジョーと浅野忠信がめちゃくちゃかっこいいなぁ、ってのが最初。 話の意味を理解できなくて、それでも理解したいと思って、何度も見た。 守は何を見せたかったのかな。 雄二は何を見つけたのかな。 そんな事を考えながら、私もクラゲの姿を探していた。 そんなところに、バックホーンの「未来」という曲が入っていた。 なんだろうな、映画と合うというか、雰囲気がめちゃくちゃいいというか。 あのやる
3月から入って、また映画を観たので記録していくー。 一言感想を添えて(笑) 「四月になれば彼女は」 ペンタックス良い奴だった。 「ドラえもん のび太の地球交響曲」 やっぱ春はドラえもんに限る← 「MY SHINee WORLD 1st to 15th」 素直に言おう。かっこよすぎて異次元を見てるようだった。。 「ゴジラ×キングコング 新たなる帝国」 このゴジラシリーズ、甥っ子と観に行くんだけど、子どもでも楽しめるから、余計に面白い。 「キラー・ナマケモノ」 サメ・熊
うまく言えるかはわからないけど。 無性に、この歌について書きたくなったので。 思ったまま、でも、うまい事伝わるように、書いてみます。 出来る事なら、色んな人に聞いてほしい歌だけど。 でも、できるのなら、自分のだけに、自分の手の中に入れておきたい歌でもあります。誰にも見えないように。 No Regret Life「Life is a Symphony」という曲です。 何度かここのnoteでも触れたことはあると思うんですが。 この曲は2011年?に出た「Discovery」とい
別段何もないけど。 なんだか、電車の駅って不思議だと思う。 バスじゃないの。 飛行機でもないの。 新幹線・・・うん、ちょっと今回はパス。*写真の駅は新幹線らしいけど(笑) 電車なんだよなぁ。 小・中・高・大と通学に電車は縁がなかった。 学生時代に行ったライブは全部バスで行くのが普通やったしなぁ。 それが社会人になって電車に乗るようになった。 もちろんライブで遠征もできるようになってから、ちょっとずつ電車に乗るようになった(電車じゃなきゃ行けない所とかもあったしなぁ)。
写真は昼間っぽいけど(笑) 先日夜桜を見てきました。 やっぱり桜を見ると、春だなぁとか思うわけで。 今年もまたゼロからのスタートか。 異動も三年続けば慣れてくるのかなぁ、と思いきややっぱ厳しい。 何せ人見知りの極致なもんで。 直さないとなぁ、と思いつつもなっかなか難しく。 そもそもどうやって直すかねぇという。 慣れか、慣れしかないか。 未だに推しの人にはゼロスタートから始まります(笑) でまぁ、桜を見て。 ああ、いいなぁ。 そうだよなぁ、やっぱ綺麗なもんを見るとスッとなる
3月が終わりそうですね。そんな時に今さらながら。 今年に入って観た映画なんぞをあげてみる。一言感想を添えて(笑) 「ゴジラ ー1,0」 実は2回目のゴジラ。やっぱ面白かった。 「笑いのカイブツ」 天才はここまでぶっ壊れないとなれないのか、と覚悟の差を思い知った。 「屋根裏のラジャー」 自分の中にもこーいうもう一人の友達ってのがいたのかなぁ、なんて。思い出せたらまた出てきてくれるだろうか。 「カラオケ行こ!」 狂児さんの紅が好きすぎる。他のヤクザの皆様も好き。 「ゴー
今さら感が半端ないですが。 1月に小田和奏さんのライブに行ってきました。2024年初ライブ(*´▽`*) 広島は可部の街は和奏さんの故郷だそうで。 以前ちょっと足を延ばして「花びらラーメン」食べに行ったので、その延長線じゃーと、電車に揺られてがたごとがたごと。 初めて行く街に、電車やバスで行くとさ、思ってる以上に駅名を確認しちゃうよねぇ。乗り過ごすとか、ついついやっちゃう人間だから。 思わずずっと外を睨んで(はいないと思いたい)目的地に到着。 ちゃんと行けた。えらいぞ、おれ
この写真見た瞬間、タイトルと言うか・・。 この曲がパッと浮かんだよね。モノクロな感じもすごく素敵。 そんなわけで、2024年ですか。 特に何も変わらず、2024年が始まりました。 言うて、新年になっても変わらないのよ。 変わる瞬間は間違いなく4月から(ここらへん冷静やね)。 4月からの新学期、新年度は日本だけだったかな? あんま海外ではそーいうの無いんだったか。。 では、そんな変わらない日々を過ごしている作者、基与作なわけですが。 去年は本当に動いた一年でした。 久しぶ
今年の1月振りの東京。 なんだか何年か前の自分からは想像できんくらい動きが大きくなってきたなぁ。 てなわけで、お久しぶりな東京。 ようやく初見な東京駅。おー、テレビで見たのと同じやつ!(笑) 渋谷はLOFT HEAVENに小田和奏さんのSongs on the Pianoのリリース記念ライブへ行ってきた。 セトリは公開されてたから、まぁ置いといて。 いいリズムなライブだったなぁ。 ゲストのアキヤマヒロキさん(homme)の歌もステキだった。なんだろうな。 初めて聞いたけど
先週観に行った映画。 一度だけ、P.T.Pのライブに行ったことあるけど、すげぇかっこいいんだよなぁ。 映画、というか、ライブ観ながら思わず胸がいっぱいでこみ上げてきた。 とにかくよかった。 一つ、一つの言葉たちが尊い。 ライブはやっぱいい。 生きてたんだなぁと画面を通して、熱に触れた。 とにかくよかった。うん。
寂し気に 揺れる水面 風は冷たく、空は高く鳴る 衣替えた制服に スカートの重みを知る 揺れる水面は軽やかに 夏の終わりが告げられる