マスクケースを作ってみたら、めちゃめちゃ可愛かった
僕も音楽で関わらせていただき、先日完成した「新マスク文庫」。
中の人ミムコさんのご厚意で、完成品を送って頂きました!
「カタチ」になるということ
よく言われることですが、音楽は目に見えないので、そのものが物理的なカタチになることはありません。
だからこそ、CDやレコードといった記録メディアに残ることに、ミュージシャンは感慨を覚えるというのも、一つあると思います。
その意味で言うと、こうして手元に届けていただいたマスクケースは、音楽を乗せるれっきとしたカタチになっています。
感動もひとしお、でした!
きっと、小説を書かれた七田苗子さんや返事を書いて頂いたSeoさんにとっても、こうした形になるということは特別な意味を持つものなのだろうし、デザインを担当されているミムコさんにとっても同じなのだと思います。
なにかをつくる、という制作のそもそもの原点に立ち返るような気持にもなりました。改めて、感謝の意を表したいと思います。
後半は、せっかくなのでマスクケースを実際に作る様子を乗せてみたいと思います。
今回は、裏表にそれぞれ『拝啓』とお返事の『文月』が印刷されています。
表紙下部に記載されている手順に沿って、まずは真ん中で折ります。
続いて、真ん中で折って
その後、マスクが飛び出ないようフタになる部分を折り込むと
完成!手先が器用でない僕も、1分ほどで完成できました。
わからない場合はミムコさんのYouTubeチャンネルで折り方の解説動画もあるので、併せて見てみてください。
作ってみた感想は。。。
①いろんないろがあってかわいいい
②ちょこんと自立してかわいい
③開くとそこに文章の世界が広がっていて、本当の文庫本のようでかわいい
④かわいい
⑤かわいい
とにかく、かわいいです。
自分で作って手元に置いてみると、より一層そのかわいらしさが伝わるかと…!
note上で読んだお気に入りの作品をダウンロードして使うもよし、とりあえず全部ダウンロードして、読むのは使うときのお楽しみとしてとっておくもよし。
改めて、本当に素敵な企画だと思いました。
マスクケースは、ネットプリントやご自宅での印刷にも対応しているとのこと!
皆さんもぜひ使ってみてくださいね!デスクが一気にかわいくなります。
ごつい機材回りもキラキラします(?)