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第4回「記事から曲」まとめ


第4回「記事から曲」も無事に終了しました。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました!



作品紹介


▼さわきゆりさん


愛機バイクにかける情熱を語る、爽やかで素敵なマガジンでした!



▼チズさん


あたたかくも切ない、心に染み入るストーリーでした!



▼大枝岳志さん


この世界が生まれた背景にある物語。美しく感動的なショートストーリーでした!



▼Marmaladeさん

海を舞台に「自由」を描く、爽やかなエッセイでした!




「記事から曲」を通して


僕は、音楽というものはひとつの言語のようなものだと思っています。

人間の感情やこころに描いているイメージはお互いに共感できるものであって、その伝え方や表現、解釈の仕方が英語や日本語で異なるように、その伝達手段のひとつとして音楽も存在しうるという意味です。

もちろん、言語のように正確な情報や理論のようなものを音に乗せて伝えることはできません。その代わり、言葉で表せない感情や感覚を表現することには、音楽は適しているようにも思います。


ここまでは、noteを始める前からも思っていたこと。

noteを始めて「記事から曲」を続けていく中で、それが決して音楽に限ったことではなく、他のジャンルの創作活動についても同じことが言えると思うようになりました。

そこに共通するものがあるからこそ二次創作という行いが成り立つのだと思いますし、そのことを教えてくれた「記事から曲」参加者の皆さんにはたいへん感謝しています。




今後の企画


「記事から曲」をやめるつもりは今のところなく、今後も続けていこうと思っています。

全部で4回開催した今年の「記事から曲」は何かとあわただしかったので、来年からは季節に分けて年4回くらいできたらいいかなと思っています。

お互いに余裕をもって取り組むことができれば、と。



直近でいうと第5回の予定は今のところ未定です。せっかくなのでStudio J とも絡めて何か出来たら面白いかも、とも思いつつ。

用意が整ったらまたお知らせしますね。




アルバムについて


第1回、第2回と同様、今回も「記事からアルバム」制作予定です。

前回はサウンドクラウドを使用しました。特に問題がなければ今回もその流れを踏襲する予定ですが、

皆さん、そういえば普段どうやって音楽聴いてらっしゃるんでしょうか?やっぱりスマホでストリーミングが多いのかな?


こういうのは記念の意味も含まれると思うので、CDとかハードで欲しい方がいたら、教えてください。実現できるかどうかは別として、どんな形であれ大切にしたいと思ってくださる方がいるのなら、できるだけその思いに添えるほうが望ましいと思うので。




今後ともジユンペイをよろしくお願いいたします!


ジユンペイ



みなさまの支えのおかげで今日を生きております。いつもありがとうございます。