【エッセイ】楼蘭までは何マイル?
#2 風邪と転職の巻
こんにちは、ロシュジャクランです。noteを始めてさあやるぞ、と意気込んだタイミングで風邪で倒れました。申し訳ございません・・・。
10年ぶりぐらいで38度以上の高熱がでました。会社も2日休んじゃいました。
その日は日曜日だったため、市の休日診療所というところへ行き、初めて抗原検査なるものも受けました。意外と有料なんですね、あれって。
結果は陰性だったのでそれはまあ良かったのですが、帰る時に「陰性」と書いた紙を渡された私は、事務職員のお姉さんにこう言われました。
「これは公的な物ではありませんので、どこかへ提出していただいても何の効力もありません」
そう、です……か……。
こうして、何の効力もないと言うことだけは確かな検査を終えた私は、悪寒のする身体を引きずるようにして家路に着いたのでした。
そこから会社を休んで布団の中で輾転としている間に、なんと!
転職が決まりました。
大事なことなので二度言います。
転職が決まりました。
4年越しの悲願が成就しました。39歳のおっさんが、個人営業から法人営業に奇跡のキャリアチェンジです。
転職エージェントの方も正直驚いたそうです。珍しすぎて社内でも話題になってるんだとか。
せっかくなので、記念に事の顛末を記録する意味を含めて、noteで公開しようと思います。
同じような境遇で日々苦悩する誰かの参考になれば幸いです。
というわけで、次回は私の現職と、転職活動について書いて行きたいと思います。
それでは、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?