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今朝お母さんがくれた言葉

7月からの4.5時間の復職、あてられた新しい現場、それにもともなう新しい人間関係の構築、新しい通勤リズム、後々は6時間に、そして8時間で働けるように、と今の状況で先のことを言われること、

もしまた夫の難病が再発して入院してしまったら、その時私も働けなくてお金が無くなってしまったら、夫が私のそばから離れてしまったら、もし夫が死んでしまったら、

私の病気がいつまでも治らなかったら、私がいつまでも働けなかったら、私がいつまでも「不安感」と「イライラ感」でうっかり死んでしまったら、

収入の問題から、予定していた結婚式も結局諦めるしかなくなってしまったら、

いつまでも貯金できなくて、夫と他の愛する人たちとカフェを開く夢が叶わなかったら、

切なくて、悲しくて、怖くて、辛くて、苦しくて

私はこうやって今の苦しい状況のままが将来に影響する気がしてよく「将来のこと」で泣く。

今朝も泣いた。

出勤直前の母に電話をかけて、簡潔に答えてくれた。その内容で私には一時かもしれないけど安心して、嬉しくなった。

あなたは今の状況を見て将来を、不安に考えすぎてる。(物事は今まで悪い方に転んできたこともあるけど)良い方に転ぶことだってあるわけさ。だから○○(夫)も丈夫になったり、あなたもさらに良い体調になったりするかもしれない。「今の状態で今できることを判断する」それだけをしようね。大丈夫。みんながついてるから。(一部改編)


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瑠璃
あなたのこと忘れない