こんにちは、こんばんは、初めまして。 今回は後天性トランスジェンダーについてを書こうと思っていたのですが、もう少し、自分を知っていただきたいなと思いまして、幼少期、私を壊していった出来事も含め、これから紹介していきます。 基本的に私は幸せだった、楽しかった出来事や思い出をノートに書くことはありません。 正直、他人の幸せを知っても、 「良かったなぁ」 くらいで、 「なぜこの人はこんなにも幸せになれたのだろう」 なんて考えもしないし、その程度の感想しか残らない、下手をしたらな
突然ですが。 私は幼稚園の頃から可愛いもの、女の子らしいものが大好きでした。 例えばリカちゃん人形だったり、着せ替えシールだったり… そうですね…セーラームーンなんかも本当に大好きでした。 「月に代わってお仕置きよ!!」なんてね。(笑) 髪も伸ばしていて、最高で腰くらいまであったと思います。幼稚園の年中のときの担任に憧れて、パーマをかけたこともあります。 あとは、スカートやワンピースにドレス。ふわふわしてふりふりしてて、自分がお姫様になったみたいで。なんでもないよう
私は青森県に女として生まれ落ちた 現在17歳の高校生です。 女、と簡単に説明しましたが、 わたくしただの女では御座いません。心の中に『私』ちゃんと『俺』くんが住んでいるのです。 多重人格者と言うわけではなく、心の中に2つの性別が同居している状態なのです。 そうなっていった原因などはこれからゆっくりお話していくとして… 私がノートを書いていく理由をまず説明しておきたいと思います。 まず1つ目に 後天性トランスジェンダーを広めるため!後天性トランスジェンダーとは、 『