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ロボティクスコースってどんなところ?のお話

先週末は高専の推薦入試でしたね!推薦入試を受験された生徒の皆さん、本当にお疲れ様です!何がともあれ、ここまで頑張ってきた「自分」を存分に褒めてあげてくださいね‼️

結果は確か、試験日の2週間後(?)だった気がするので、この記事が投稿されている頃は、まだ合否については発表されていない頃でしょうか。
受験された皆さんだったら、この合否発表までの期間がものすごくソワソワする感覚を分かってもらえるかと思います(特に自分がそうでしたので)

前置きが長くなりましたが、今回は私たちが所属するロボティクスコースについて少しお話しようと思います。これからこのコースを目指す中学生や、このコースを選択しようと思っている方はぜひ参考にしてみてください〜

改めて……

ロボティクスコースってなんぞや?


という方にざっと説明しますと…と言いたいところなのですが、このコースを説明するのは現役で所属している私ですら中々に難しいところですね。そのため、今回はコースの特徴を一つ抜粋してお話しします!

現在の、ロボティクスコースでは電気回路やプログラミング、ロボットの周辺知識についてはもちろんなのですが、それ以上に分野の垣根を超えてより広い範囲での知識をつける事ができます。その代表例が「アクティビティ」という活動です。
アクティビティでは、自分のやりたいことや興味のある分野を突き詰めて学習します。もちろん一つの分野や事象を徹底的に研究・学習することもできますし、多方面に色々な知識をつけることだってできます。どうしても学校という場においては、進捗具合や点数、完成度などを周りと比べてしまったりすることがあるかもしれません。しかし、この「アクティビティ」においての比較対象は「自分」ですかね。昨日の自分より今日の自分がどれだけ学びを得られるかがカギとなって来るはずです。端的にいうならば、自分との戦いですね。

この活動において一番大事なことは「まずやってみる」こと。自分が全く知らない分野でも「面白そう!」と思ったらとりあえず手をつけてみる。もし、それが思うようにいかなくても良いんです。大事なのはそれをやって自分がどう感じてどんな学びを得られたのか。沢山のものに触れて経験して成功・失敗する。それが許されるのってある意味、学生の特権ですからね!あくまで私の意見ですが、大人になってから失敗に怯えるくらいなら、学生のうちに失敗に対する恐怖心を取っ払った方がその後の人生楽しそうだと思いませんか!?少なくとも私はそう思っています。

ロボティクスコースは擦ればまだまだ話題は出てくると思いますが、それはまたの機会に持ち越しですね。
それではまた次回👋


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