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RTの出し物at高専祭

さて、先日の高専祭でRTコースからの出し物から、今回はプロジェクションマッピング体験の運営していた学生さんにお話を聞きました!

カメラから取り込まれたリアルタイムの映像

この装置は、カメラで人(モノ)との距離をはかり、PCで処理・動作をする仕組みになっています!

上の写真、人の手前に小さなアバターが見えるのが分かりますか?こちらは人の動きとシンクロしてアバターも同じ動きをします!人が足をあげるとアバターも足をあげる、そんな感じです。最近ですと、Vtuberの3D配信などでも同じようなシステムを使っているのではないでしょうか?

次にこちらをご覧ください!

↑15秒程度の動画です。

人が歩いた場所を中心に波紋が立っていますね。先程のようにカメラから得た情報を用いて(こちらはアバターでは無く)人が動く速さなどを元に擬似的に水の音を流したりしています。

私も体験させてもらったのですが、視覚的に楽しむだけでなく、「音」を織り交ぜることでより臨場感を味わえました!


今年の高専祭では、他にもボール&ビームや飛行機模型の展示、VR体験などなど…色々なジャンルの出し物をしました。多岐にわたる出し物ができるのもRTコースの魅力の一つです!


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