【インタビュー】医師であり生成AIを活用されている大塚篤司先生に話しを伺ってきた
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NO AI(人間が書きました✍️)
AI系ポッドキャスト(耳で学ぶAI)運営の矢野哲平(@robothink_jp)です。
この記事では私が運営するポッドキャストにゲストをお招きして生成AIの話しを伺った内容について話したいと思います。
音声で聴きたい方はこちら👇
大塚篤司先生のプロフィール
近畿大学医学部皮膚科主任教授, 皮膚科専門医であり普段から生成AIを活用されている方です。
2024年10月に著書「医師による医師のためのChatGPT入門2」を出版されており医療現場で生成AIを活用されています。
医師の方も生成AIに注目している
インタビュー中に印象的なエピソードがありました。
大塚先生が講演会で時間が余ったのでChatGPTの話しをしたところ医師の方が興味津々だったという話しが印象的でした。
生成AIというと、エンジニアや開発会社の人が注目しているトピックかと思っていましたが医療業界でも注目度が高いトピックなんですね。
医師の方は書類作成のタスクが多いらしく文章作成に生成AIが活躍しているそうです。
英語の書類を作成する時にもChatGPTは活躍しているそうですよ。
ちなみに大塚先生の書籍ではChatGPT, Claude, Gemini, そして動画生成AIなど幅広いトピックが取り上げられています。
一体いつAIの情報をキャッチアップしているんだ!?と思うほど最新の生成AIを活用されています。
大塚先生はセミナーなどのイベントも定期的に開催されています。
医学書院さんの公式サイトでイベントや書籍情報など最新情報がアップされているのでチェックしてみてください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/column/detail/2024event03
医療関係者や医療関係の学生などぜひチェックしてみてください✌️