マカドゥが渋谷との契約を延長
サンロッカーズ渋谷に所属しているジェームズ・マイケル・マカドゥ選手が24-25シーズンまで契約を継続。22-23、23-24、24-25の3シーズンで数百万ドルとのことなので、最低でも単年約66万ドル(1ドル=125円換算で約8250万)くらい。ざっと一年1億円くらいと考えるのが妥当ですかね。
つくばでロボッツと渋谷が対戦した時に見ていましたが、ボールの反応がめちゃくちゃ速かったですね。意外と脚も細くて、ユニファーム来てなかったらモデルと言ってもいいんじゃないかってくらいスタイリッシュな体形でした。さすがNBAの優勝を経験している男だけにいい雰囲気を醸し出していました。
ちなみに20-21シーズンではありますが、渋谷のトップチーム人件費が4億5672万。これはコーチスタッフも含めての額だと聞いていますのが、全体の約4分の1をマカドゥに使っていることになります。もちろんベンドラメ選手も安くはないでしょうから、この2人に多くの人件費を使っているのは想像できますね。
この人件費、ロボッツは2億0384万円で昨年のB2では群馬(2億5473万円)に次ぐ2位。B1だと信州(1億6007万円)、滋賀(1億6812万円)の2チームが2億を割っているだけで、他のチームはロボッツよりも人件費を使っていることになります。もちろんB1に昇格した今年は全体的に年俸も上げていると思いますので、もう少し上がってくるのでしょうが、この辺の使い方はチームの特色が出ているのかなーという気はしています。
自分が考えたって何がどうなるわけではないのですが、ロボッツの試合が中止になって、頭はすでに来年のことに(笑)
誰が残って、誰が来るのか。こんな人が来てくれたら嬉しいなーと頭の中で想像を膨らませています。
今回はマカドゥの契約に付いて記事を上げたのであれですが、同じ1億でもこんな使い方できないかなーというのもチラホラ。また別の機会に書いて行ければと思っています。
では
ゴーゴーロボッツ!!
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