第40回歌を歩く 伏見から伏見稲荷まで深草トレイルコースを歩く
◆京都・伏見から伏見稲荷まで深草トレイルコースを歩く「第40回歌を歩く」は2024年9月21日、4人のメンバーが参加して行われました。テーマ曲は日本クラウンの新人、里野鈴妹(すずめ)のデビュー曲「バカ酒場」。どこかに雀のお宿があるかもしれないーーと歩いて、ゴールのお疲れさん会の会場は焼き鳥屋さん。ここが雀のお宿だったのかな⁉️
今回は男ばかり4人で歩くことに。中書島駅がスタート地点になりました。
今は絶好の散歩道コースであるが、江戸末期にはここが激しい戦場でもあった。
坂本龍馬が襲われた定宿の寺田屋。ここから龍馬通りを歩いて、京都屈指の商店街である大手筋商店街へ。
FM845の隣にある大黒ラーメン。ラーメンの並が530円で、大は680円。焼めしは240円。チャーハンと言わずに焼きめしと言うのがいい。昼時は直ぐに満員になる。
主祭神は神功皇后を主祭神としている。伏見が1年で1番熱くなるといわれているのが、御香宮神社の神幸祭である。今年は10月5日から13日まで行われる。
最終日の神輿巡幸では神輿のほか武者行列や稚児行列が行われる。
そんな熱さは感じられずに、ただ暑かった。
静かな森であった。来年は昭和百年。明治は遠くになりにけりである。
ここへ来るのは桜の季節がよろしい。隣には野球場など運動公園がある。
豊臣秀吉が築城したが、関ヶ原の戦いの頃は徳川家康の家臣鳥居元忠がいたが落城して建物の大半が焼失した。
その後、家康によって再建されたが、1619年に廃城になっている。その跡地には元禄時代ごろまでに桃の木が植えられており、桃山と呼ばれる由来になった。
今回の難所でもあったが、美しい景色もら見られる。ナビゲーター氏な、「坂道はないから」の言葉に気を良くして歩き始めたが、その実坂道また坂道の連続で、夏の間歩くことをサボっていたのでヘトヘトになってしまった。
写真上の山の上に建つアンテナの辺りが大岩山展望所。一般には低山中の低山なのであるが、普段ナマケている者にはきつかった。
ゴール地の伏見稲荷神社に到着してホッとしたが、あまりにも多い観光客に疲れてしまう。静かな京都はもうもどらないのだろうか。
門前にあるJR奈良線の稲荷駅から京都駅へ向かう。
さぁ‼️
ご苦労さん会であ〜る‼️