軽いのがいい
2025年1月2日(木曜日)
きのうは正月の集合写真を撮ろうとカメラを持って出た。三脚もズームレンズもなしに、22mの単焦点レンズだけをカメラに付けて出かけた。
iPhoneでも良さそうであるが、正月くらいちゃんとカメラで押さえたかった。
これの良さはかさ張らないし、とにかく軽いのが1番である。
ズームは出来ないが、必要な時には被写体に近づけばいい。周囲をぼかして被写体を美しく強調できるといった効果もある。
しかも広角レンズだから、横に広がる集合写真にも適している。
ただし、きのう撮影した電車の写真はiPhone 13を使った。カメラを首からぶら下げずにバッグにしまっていたから、取り出しが簡単なiPhoneにしたのである。カメラアプリを起動させるまでに少し手間がかかるのが難点である。
ところで日頃持ち歩く取材バッグにはカメラ本体とレンズを2本入れている。これにノートに資料類、折りたたみ傘、文庫本などが入るから重たい。
少しでも軽くするために今はiPadは持ち歩かずに、外出先で原稿を書くのはもっぱらiPhoneを使っている。
が、今年はiPad mini(Wi-Fiタイプ)の購入を考えている。そのための500円貯金を進めているところだ。
画面は8.3インチとiPhoneより大きく、今まで使ってきたiPadより小型で軽く、外での原稿執筆には適しているように思える。