人生初の同人誌印刷の反省点
みなさんこんにちは、ぎわらです。
今回は、ようやくコミケに出す白昼夢の2次創作本の製本が終わり、家に着弾したので、そこら辺を話していきたいなと思います。
結果から言ってしまうと、個人的に失敗したなぁと感じる所は多々あります。
元々、色々と不器用な私。
初めから上手く行った事なんて、ほぼ無いに等しいです。
ですが、今回はそれをプラスに捉える事にします。
これを売り物にするのか? と言われたら、確かに多少なりは罪悪感はあります。
ですが、これは言い訳になってしまうかもしれませんが言わせてください。
ゼロから素人なりの知識でもとりあえずここまでは出来るという一つの指標になるならば良いと思ってもいます。
それに今回の失敗を糧に次はもっといい作品を作ってみたいという気持ちにも繋がっているので今回は多めに見てください。
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それでは今回の反省点を上げて行きます。
第1に、先程X(旧:Twitter)に表紙を投稿させてもらいましたが、右の部分に余白が出来てしまいました。
これは、表紙を作る時に本の大きさを指定せずに作ってしまい、この様な事になりました。
この事は、製本所の方からもメールで指摘をされましたが、正直上手く直せる自信が無かったので今回はこれで製本を依頼しました。
第2に、ページ数ですね。
正直、初回から108ページというかなりのページ数になってしまい、ちょっと多すぎたかなと言う感想を抱きました。
こうなったのは、1ページに載せる行数を10行にしたのが要因なのでもう少し行数増やしてみるのもありなのかなと思いましたね。
実際の本になって1ページ10行だと写真のようにかなりスカスカな印象を受けるかなと……。
正直、私はここまでスカスカになるのかと実物確認して、衝撃を受けました。
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以上の2点が今回実際に製本されて、気付いた自分なりの反省点です。
あまり明るい内容ではありませんし、短い内容でしたが最後まで読んでくださった方は、ありがとうございました。