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AIが行き着く先は、メタバースのようなデジタル国家

メタバースは、1990年代のSF小説『スノウクラッシュ』から始まった。
2003年の セカンドライフ(初めて実現されたメタバース〕2021年にフェイスブック メタ社に変更 2023年チャットGPT

技術革命が起きた事により、人類はどこに向かうのか?
データーが電気信号のネットワークで繋がる世界。インフラ、物流、医療、経済活動、ソーシャルメディア、全てがネットワークにつながり、そこには、電気とデーターしかない世界。

このデーターだけの世界をメタバース、むしろ、新たなデジタル国家ともいえる。

国境や国という、概念がない新たな形。
リアルではなく、デジタルがリアルを超える
リアルが全てだとおもう、この考え方は はっきりいって古い。
裸眼でみえる.VR.AIが全て代理人になり、趣味や世界観があう世界に勝手に案内してくる世界。
その時に、個人の選択は 残るのか?
選択すら、なくなる。
存在するのは、意識だけが、データー化された世界。

車の自動運転が普及して、車の乗り方を覚える必要がないのと一緒で、いちいち考えて、選択する思考プロセスすらAIが代替してなくなる。
答えを、探す為に、解く や 解明 するとか 説明すらいらない。
割と全ての全分野の産業に AIは入りこんでくるだろう。
金は、資本主義市場で、揺るぎない価値を作った

ビットコインは、デジタル市場の金になった。

次はメタバースといわれる、デジタル国家を作ったものが、データーで 金の価値になる。

世界中のデーターをロボット弁護士に 学習させて、人間の 専制主義 民主主義 民族主義 ありとあらゆるデーターを学習させて、その 先にある デジタル国家という、新しいユートピアか果たしてディストピア かわからない 世界を 私が 提唱する 『分散型法律概念』で 法律のない世界が いずれくると

真剣におもっている。

あと、10年以内に、世の中に 分散型概念 が絶対くると 断言しよう。


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