未来をつくる

(この記事は、2011/01/03 に公開された記事です)

明けましておめでとうございます。2011年正月を迎え、心新たにするところです。
21世紀にはいり早10年。私が子どものころは「21世紀=未来」でした。すでにその未来は現実となり、次の未来にむかっているらしいこの頃です。私たちの活動は未来をつくる一助になっているだろうか、と常に考えて進みたいと思っています。

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福井の正月は雪となりました。

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今年のお神酒は、一本義久保本店の伝心「凛」。

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本社屋上から見た勝山、白山方面。

3日には空も晴れ渡り、今年のスタートにむかってすがすがしさを感じる朝となりました。
ちょっと古い話しになりますが、21世紀にはいったところで愚息が学校を卒業するにあたり、クラス保護者の役を仰せつかっていたため記念文集?に挨拶文を寄稿したことを思い出しました。うろ覚えながら。
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平成の初めに生まれ、20世紀に少年少女時代を過ごし、21世紀に卒業していく君たちにとって「未来」はどんなものだろう。私たちにとってアトムは未来でしたが君たちにとってASIMOは現実です。私たちが考える未来を私たちがつくってきたように、君たちもきみたちが考える未来をこれからつくっていくことだろう。その時、今をちょっと思い出してごらん。
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「未来をつくる人をつくる」 「育成する人を支援し育成の環境を提供する」 引き続き励んでまいりたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

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