68年〜71年のスティービー・ワンダーが最高に良い(その1)
スティービー・ワンダーというと、70年代のニューソウル3部作『Talking Book』、『Innervisons』、『First Finale』、そしてその後にリリースされた超大作『Key of Life』がまず上げられると思います。もちろん、もしまだこれらを聴いたことがない方がいたら、まずそちらを先に聴いてもらいたいのですが、それ以前のスティービーのアルバムも良いものがあるのに意外と聴かれていないのではないか、と思い、今回は特に素晴らしい68〜71年のアルバムに絞って4回