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中国のDobot社、米DB Cobots社とアメリカにおける新たな販売提携を開始

画像:https://www.dobot.cc/products/mg400-overview.html

2022年3月31日付 Robotics & Automation[1] によると、中国のDobot社は、フィラデルフィアに本社を置くDB Cobots社とアメリカにおける新たな販売提携を開始した。

本契約により、DB Cobots社は、システムインテグレーター、装置メーカー等に対して、同社の広範な販売ネットワークを通じて、直接取引を行う予定。

Dobot社のロボットは、コンピュータ・通信・家電という3C商品、ラボオートメーション、自動車、医療機器、パッケージング、液体塗布、ねじ締め、組み立て[2] [3] など、世界中で使用されている。価格は、卓上型4軸ロボット「MG400」が2699ドルから、400㎜の協働型スカラ(水平多関節ロボット)「M1Pro」が5998ドルからと非常に安価、さらに2万ドル以下の協働ロボット(6軸)も提供している。

出典:
2022年3月31日付 Robotics & Automation(英語)https://roboticsandautomationnews.com/2022/03/31/dobot-agrees-partnership-to-distribute-its-collaborative-robots-in-the-us/50083/