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はじまってます!【不妊去勢手術費用支援プロジェクト】目標金額の2倍集まっても予算増額されないってホント?
R5年度から開始された、「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成制度」におけるガバメントクラウドファンディング(使途特定のふるさと納税)は、公助たる助成金100万円に、市民の直接の協力(共助)で予算100万円を上乗せしようという試みです
R6年度からは、さらに、クラウドファンディングの限度額を設けず残額は【基金化】することが決まりました
具体的には
R5年度では、たとえクラウドファンディング期間内であっても目標額100万円を達成した時点で終了でしたが、今年度は目標額を達成しても期間内なら募集が継続される仕組みに変わりました
ここで注意しなければいけないのですが…
仮に寄付が【目標額100万円の2倍で200万円集まっても、不妊去勢手術費用予算が公助100万円+共助200万円=300万円になることはありません】
なぜかと言うと…
予算200万円の内訳【公助(助成金)100万円+共助(寄付)100万円】が【公助(助成金)0円+共助(寄付)200万円】になるだけで、仮に目標額の2倍の寄付が集まっても予算は増額されず【手術できる頭数は変わらない】のです
ですから…
いまの仕組みで手術費用予算を増額させるには、目標額100万円の【2倍以上】の寄付が必要なのです
猫を増やさないためには、短期間にほとんど全ての猫を手術する必要があります
現状、手術費用は足りておらず7月10日時点で受付匹数が既に191/200匹。秋の繁殖期には止むを得ず手術費用を個人負担で対応している状況です
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【第二弾】人と猫がなかよく暮らすために!不妊去勢手術費用支援プロジェクト|ふるさと納税のガバメントクラウドファンディングは「ふるさとチョイス」
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