さくらインターネットのオールドサブドメインで大儲けの話
久しぶりの投稿です。
コロナ禍、多くの中小零細企業や個人事業主にとって厳しい状況が続いています。
Googleさんもコロナ禍でYouTube動画の削除など言論統制をしっかり行っており、期待はしない方がよいでしょう。
Googleが求めているのは、あくまでも利益であって、真実ではないのです。
Googleの検索結果が、大企業優先になるのは仕方ないこと。
当初の理念(使命)はお飾りで、結局は「金」ですよね。
さて、前振りはこの辺にしておきまして、このたびGoogle検索のアルゴリズムは穴だらけということが判明しました。
これは、「利用するだけ利用するのが賢い」と思います。
あえて言わせてもらうと、Googleの検索アルゴリズムってバカなのでは?と思うほどです。
もう14年以上、Googleさんの検索結果を定点観測していますが、今がチャンスといえるぐらい大きなチャンスです。
2008年頃から、一時ロリポップやさくらのオールドサブドメインがSEOに効果的ということで、大流行しましたが、今またそのブームがやってきています。
特にさくらのオールドサブドメインは強く、サイトに内容がなくても、キーワード次第で、中小零細企業の公式サイトよりも上位に来ることもしばしばあります。
これは、いまのSEO対策の現状からすると、結構すごいことです。
具体的には、サイト運営者不明、お問い合わせ先不明、数ページから10数ページのほぼコピペの簡単な記事で、50ページ以上の公式サイトを上回る事例が数多く見受けられます。
さすがに大企業やしっかりとした構成で制作されている公式サイトを上回ることは難しいですが、大量生産のペラサイト(数ページ)でもさくらインターネットのサブドメインで結構、稼げる状態です。
新規のドメインはもちろん、並みの中古ドメインではなかなか勝てません。
実は、Googleがバカと見せかけて(内容のないコンテンツを大量生産、大量表示させ、Google検索に不信感を持つように?)わざとやっているのかもしれませんが、とにかくこのチャンスを逃さないようにしましょう。
申し込み時にもらえるのは、「sakura.ne.jp」これ自体が強いのですが、さらに中古ドメインであれば、上位表示に必要なさらなる「ドメインパワー」を期待できます。
契約後、追加で「2つ」もらうことができます。
つまり、月額128円~のライトプランで3つ(ワードプレスを使う場合月額425円~)が低価格で使えます。
シリウスなどHTMLサイト作成ツールがあれば、かなり低価格で大量生産できるということです。
以下、追加で貰えるさくらインターネットのサブドメイン一覧です。
基本的には、上記のサブドメインの方がパワーがあると考えていただいて結構です。
jpn.org
x0.com
skr.jp
xii.jp
tank.jp
halfmoon.jp
eek.jp
sakuraweb.com
rdy.jp
2-d.jp
rash.jp
matrix.jp
from.tv
mints.ne.jp
saloon.jp
rgr.jp
jeez.jp
flop.jp
ivory.ne.jp
squares.net
sumomo.ne.jp
x0.to
opal.ne.jp
crap.jp
kirara.st
netgamers.jp
silk.to
topaz.ne.jp
mimoza.jp
180r.com
uh-oh.jp
sakura.tv
undo.jp
bona.jp
rossa.cc
o0o0.jp
noob.jp
daynight.jp
rulez.jp
chew.jp
mokuren.ne.jp
websozai.jp
achoo.jp
nyanta.jp
razor.jp
saikyou.biz
rojo.jp
nazo.cc
grrr.jp
kokage.cc
thyme.jp
deko8.jp
spawn.jp
grats.jp
gokujou.biz
rusk.to
whoa.jp
amaretto.jp
mail-box.ne.jp
fubuki.info
リンク切れの見つけ方は、いろいろありますが、インターネット上の中古ドメインの販売店やココナラなどで数千円で販売されています。
自分で見つける方法もありますが、時間がかかりますし、良いオールドドメインはかなり取りつくされている感があります。
私もかつてのヤフカテに登録されていたさくらの中古ドメインを物色しましたが、良い被リンクのついているものは、被リンク用サイト・ブログやアフィリエイトサイトに使用されていました。
取り急ぎ、内容のないページでも、内容のあるサイトを出し抜けるチャンスではあります。
中には10数ページの他のサイトのコピペまとめサイトが、自社で調査し、吟味したオリジナル記事100ページのサイトよりも、上位表示しているケースをいくつか確認しています。
取り急ぎ、さくらのサブドメインが上位表示しているキーワードを探すとよいでしょう。
また記事の丸写しはさすがに良くありませんが、その業界の大手サイトの記事の軽いリライトで十分通用します。
このこの状態がいつまで続くかわかりませんので、ぜひこのチャンスをうまく利用してください。
(追記)
かつて、「ドッグフード」というビッグキーワードで上位表示されていた有名なサイトが、一時期、グーグル検索上位から消えたことがあります。
復活した時は、エックスサーバーから与えられるサブドメインを使っていました。
もちろんそれだけが原因ではないですが、サーバーのサブドメインを使うという方法が、復活の大きな要素であったことは間違いありません。
結局のところ、Googleはサーバーのサブドメインを検索結果から排除し切れないのだろうと思います。
AI研究や量子コンピュータのトップ技術を持つGoogleの検索エンジン、実はこの程度のものなんだと認識しておくとよいです。