ファンアートを5年間描き続けた話(ななれん)
現在進行系の話ではあるんですが、つい最近一区切りをつけたところでもあるので。今回はずっと続けているソシャゲ「7人の賢者と錬金術師(ななれん)」のお話です。
最後の方にはお気に入りのファンアートを数点紹介しようかなと…それではどうぞ
ななれんってどんなゲーム?
ざっくり説明すると新米の錬金術師である主人公が、主人公のミスでオコジョになってしまった師匠と、錬成によって成長していく主人公の相棒「アニマ」達と共に旅を始める…そんなストーリーになってます。
とにかくアニマ達のデザインが良く、また色んなアビリティの組み合わせを考えて強いお気に入りのアニマを作るのが楽しいです。(属性が5種類あって、好みの幅が広くその人にあった好きを探せるのも良いところ)
端的に言うと「ぼくのかんがえたさいきょうのアニマをつくって愛でる!」ゲーム。
私とななれんとの出会い
私が始めたのは2019年の3月くらいで、ななれんのリリースが2018年の12月なのでプレイヤーのなかでは古参だと思います。
当時他に続けているソシャゲが無くて、新しいゲームやりたいなぁーと思っていたときにたまたま見かけた広告のアニマのデザインが刺さりまくって、調べたら大好きな錬金術師モノなこともあって始めました。
2019年の4月にはファンアートを描き始めていますね。
なぜファンアートを描いたのか
ファンアートを描く理由は描いてる人によって全然理由が違うと思うんですが、私は
ななれんユーザーが回りに全く居なかったので、まずフォロワーさんにゲームを布教したかった。(あわよくばななれんのユーザーさんと繋がりを作りたかった)
ななれんを作っている会社さんがファンアートに寛容で見てくれるのも分かっていたので、ゲームを盛り上げるためと応援も込めて描いていた
ファンアートを描くことによって自分の絵の向上にも繋げたかった
うちの子可愛いから描く手が止まらなかったし萌えのパワーをとにかく発散したかった()
こんな感じでした。未だにそうですけど、非常にマイナーなソシャゲだと思うんですよね。よく続いてるよなとは感じてる…
ちなみに私がファンアート描き続けた成果か、知り合いのフォロワーさん何人かはゲームプレイしてくれました。ゲーム性が合わず続けてる人は居ないんですけど、今もこのキャラいいよね…!って話をします。
ファンアート投稿をやめた理由
タイトルにあるように、ファンアートをずっと描き続けていましたが5月にXでのファンアートの投稿をやめることにしました。
これはXの方で伝えた事なんですが、ファンアートの発信は元々Twitterでしかしていなくて、Xになってから色んな仕様変更と改悪環境についていけなくなったからという理由です。
いやまさかTwitterがXになりこんな色々駄目になるとは思ってなかったもので…5年も描き続けたので寂しい想いもありますが、時代の流れかなぁと思いつつ、ですかね。それにしても5年ってなかなかの年月…
ちなみにゲーム自体はモチベーションやや下がりつつも変わらず続けています!
お気に入りファンアート紹介
まずはアナログ作品から
続いてデジタル!
他にもたくさんありますが、とりあえずこんなもんで。
おわりに
我ながら熱量の高い作品描き続けていたんだなぁと思います。また機会があったらファンアート描きたいですね。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました…!
駒季そあ