思いと想いで幸せになる！#020 第三楽章～１ 四魂別、同僚とどう付き合うか？ 本籍地の魂が奇魂の同僚

・第三楽章～１
四魂別、同僚とどう付き合うか？
(親子や友人、恋愛関係にも応用可能)

・本籍地の魂が奇魂の同僚
このタイプの人は、自身の厳格な
価値基準に則って生きています。

自分にも他人にも厳しく、
お眼鏡に叶わないものは
鼻であしらい、バッサリ切り捨てる！

常に最善策という着地点を求めて思考を
巡らし、現実的な行動力は弱い傾向…

無駄なことはしたくない＝スマートに
回り道せず最短距離で行きたいので、
確信が持てるまで踏み出さない…

そんなこのタイプの人を周囲は臆病者、
口先ばかりで行動しない、頭でっかち、
弱虫などと見てしまいがち…

これは奇魂ベースの最大の特徴である
知恵袋的感覚を、周囲が欠点として
見ていることを意味します。

ですのでこのタイプの人には職場の
頼れる頭脳として接し、たくさんの
アイデアを提供してもらいましょう。
頼れば頼る程、水を得た魚の如くに
生き生きと、幾つもの素晴らしい
提案をしてくれるはずです。

ただ、提供されるものはあくまでも
素材として捉え、現実的に
落とし込むにはもうひと工夫が必要！

想像を現実に役立つ工夫、
知識を知恵に昇華する…これができれば
奇魂ベースのアイデアを周囲が活かす、
お互いがハッピーな、
winwinの関係を構築できます！

もし、お互いの理解がないままだと
奇魂ベースの人は周囲を見下し、
周囲も奇魂ベースの人の素晴らしい
アイデアを活用できないという
極めてアンハッピー(loselose?)な
関係ですので天と地です。