関西~岡山~紀伊の旅【7】 姫路〜岡山(中央図書館)
姫路では、一流ホテルが並ぶ表通りから1本離れた、夕&朝食付き、大浴場もある 格安のホテル(一流ホテル群より駅に近い)でした。 1泊目でいきなり「今回一番」に当たったような気がします。
朝から在来線で岡山に向かう予定(1,520円、近過ぎるので「青春18きっぷ」を使わず通常料金で)から、ホテルで朝をゆっくり過ごしてから新幹線で岡山に行くことに予定変更。
滅多に新幹線(地上を走る飛行機、窓の景色は壁かトンネルばかり)には乗らない私ですが、この日は「時間を買う気分」になったんです。
30分で岡山に到着。 路面電車&徒歩で、今回旅行で1番の目的地:岡山市立中央図書館に向かいます。
目的は、我家のご先祖様に関する物語を作るための材料の収集です。
13時に郷土資料担当者(学芸副専門監)のアポイントを取って行くと、私が電話で説明した趣旨に沿った図書・資料10冊以上を用意していてくれ、簡単に説明してくれました。 ここで詳しく書くことは控えますが、私の仮説(祖先は海賊または海の大名)に沿った資料が幾つもあり、「過去に向かった夢」が広がりました!
岡山市街地は意外と広く、35℃に近い暑さの中を休み休み、小一時間 x 2回歩いたのですが、ホテルに着く頃にはバテバテ状態、1杯無料サービスのビールが美味しかったこと!
夕食は岡山料理:ママカリの酢漬け、ピーナッツ豆腐、デミかつ丼を頂き、20時過ぎにベッドに入りました。