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首班指名への期待

トップはWikipediaを編集したものです。
総選挙後、新しい衆議院で総理大臣を選出する首班指名。
11月11日の予定と報道されています。

「何が起こるか分からない」
「自民から造反者がでるかも?」
という報道もあり、びっくり箱が飛び出すかも、と私の期待は高まります。

選挙では「裏金」が一大テーマだったのに、選挙後はほとんど誰も「裏金」を言わない(マスコミが報道しないだけ?)のは、有権者に対する裏切りに思えるのですが。

こうした中、31年前の出来事(トップに貼った記事)が再現する可能性があると、私は思います。
マスコミが「石破か野田か」と報道している水面下で話が進んでいるかも知れません。

小沢一郎さんが公明党の方と会談した、という報道を見た気がします。
選挙後の小沢さんの口数が少なく見えることも「水面下の何か」を期待させます。
「裏金一掃」の旗印で衆議院議員の過半数が結集出来るか?がポイントかと。

短命の内閣でも良いから、補正予算と並行して裏金&利権を完全に抹殺する法律の制定を過半数で採決し、政治腐敗が二度と起こらないようにする。
参議院も通す必要がありますが、反対しにくいのではないでしょうか? (反対者は「裏金議員」とレッテルを貼られる恐れ)
大多数の国民は裏金抹殺を望んでいると思います。(一部、利権を享受している人達を除く)
「裏金抹殺法」を制定すれば、時の首相として日本の歴史に名を残すことになるでしょう。

11月11日(友引)、国会の首班指名での開票時に起こる大混乱・怒号が飛び交う場面を想像し、テレビでの観戦を楽しみにしている私です。

政治が本来の姿「=国民のための」を取り戻す瞬間、日本が民主主義を取り戻す瞬間に立ち会えれば、一生の思い出になるのではないでしょうか?

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