ミニユンボちゃん大活躍の農道メンテ

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今日は、農閑期の野良仕事のはなし🪓

米づくりがお休みの冬場には、
農機具のメンテナンスや作業場の掃除など、
次の作付けに向けた準備をします。

米を育てている農家が加入する
「農家班」の人々で話し合って、

農道や水路に掛かる橋（鉄板）の補修などを
分担して手配するのも、この時期の仕事の一つです。

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先日は晴れ間を見て、
優二さんが農道の整備を終わらせてきてくれました。

春の田植え前に、農家班メンバーが
水路の土を上げる「溝上げ」をするのですが、

毎年、水路からかき上げた土が積み重なって
道が盛り上がった状態になっていました。

近くの田んぼを育てている我が家が、
この場所の道の補修を担当することに。

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踏み固められた土を動かす、
「こりゃまた大変な作業を仰せつかったなぁ、、」と
私の心配も全く無用でした。

「やったー！ユンボちゃん活躍の出番だー！」と
いそいそと出掛けて行った父ちゃん。


２〜３年前に、
ミニユンボ（小さな小さなパワーショベル）を
購入していた夫にとって、

道の補修を任されたのは
ユンボを使うには絶好の機会、
「ユンボちゃん大活躍してくれた〜 」とご満悦でした。

踏み固まった土を動かすって本当に大変なこと。
楽しそうに終えてくれて何よりです👏

三寒四温な時候、
暖かい日が続くと嬉しい反面
「ああ、田んぼの準備やらな！春が来る…！」とソワソワ。
毎年そんな春の迎えかたを繰り返しています。

#米農家

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