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収入100万台から20倍!② 【自己紹介】
アロハー!ろばしゃちょーです!
改めてみると、タイトル胡散臭いねw
なにかのマルチみたいww
まあ、前回の記事読んでくれた人は、あー体験談ね!の笑い話ですが^^
記事も試験的に書いているので、ですます口調のがしっくりくるのか検証中。
さてここから前回の続きを
第3期では図らずとも投資も税制対策もできる太陽光発電所を購入しました。
○スペックは60kw 36円 72,000kwh/年
太陽光の計算は簡単でFIT価格と言われる、申請した際の年度の固定買取価格に年間予測売電量kwhをかけるだけ。kwhはメーカーなりのシミュレーションで簡単に手に入ります。
なので、36円×72000kwh×消費税=280万円/年間
が入るようになります。
さらに一括償却を選んでるので単純に1000万の利益だと、300万くらいかな?納税が生まれる訳で、赤字だったけど借入なしで1つ目の財産を築けました。
第4期(平成26年〜)は太陽光事業に拍車がかかり売上が21,500万、営業利益1600万に。
ここまでくるとキャッシュも回るようになってきて、当初やらなかった土地の仕入れもしだしました。併せて売電するのに電力会社へ支払う連系負担金、これも前払いできるようになりました。ただ、経理上は前払い費用になり損金扱いにならないので税効果がなくキャッシュが死ぬだけ。ただ商品を販売する際に、スピーディーに資金化できるのでこのようにしていました。
考えてやったというよりも現場感覚を優先させていていたような気がしますけどね。
当期ももちろん、小型ですが2基〜5基までの太陽光発電所をキャッシュで購入。合算3000万円、年間400万円位は発電します。
この時の報酬は少しでも会社のファンダを高めたくて、昨年と一緒の360万円。
でもかわりに福利厚生が整ってきて、倒産防止共済MAXとか法人保険100万位の2本、今はなき全損と半損のものに入れました。入れましたというかこれも税制優遇があり、進められるまま加入したという方が正しいですね。
第5期(平成27年〜)は、世の中では開業してから4割が倒産する年です。同時期に開業した不動産業者もいつの間にかポチポチと廃業をはじめてました。お付き合いないから会報誌で知るくらいですが。
そんな中、過去最大の売上を達成しました。その額42,600万、営業利益3900万。リスクを絞ってきてましたが、が初めて人を雇いました。そしてやっと自分の報酬にも還元でき報酬が
360万円→→→→580万!!
そして会社の資産も増やし第6基、7基、併せて2200万円 年間330万円うむ太陽光をキャッシュで購入しました。ただこのままだと営業利益が高いので、オペレーションリース3000万円を購入し、その8割近くの2350万を損金計上しました。それでも当期純利益1700万位あったので税金をだいぶ支払いましたが。
僕のオペリースの考え方は、利益の繰延!!!ではなく、内部留保の外部化。税制も考えますが簿外資産として有効かどうかです。
たまたま問題が表面化しましたが、僕は基本、対モノより対人の方がリスクが高いと考えています。それは不動産業をやっている人は存分に理解できるかと思います。オペリース商品は大体、飛行機、貨物船、コンテナになります。税効果もあるでしょうが、商品を見ずして購入するなど持ってのほか。出資期間も長いから世界の変化も考えないといけないですね。しかも選択購入権というのがありすが、行使されなかった時のことを考えると、大きな損となります。為替損もあるし。
そこで僕は簡単にこう考えました。
飛行機・・・需要が減ったらお終いだよね。新興国の人口が増加・・・まんま比例して飛行機に需要が集まるか??
貨物船・・・船作る企業が潰れても、貨物の需要は減らないどころかまさに人口増の東南アジアに持ってこい!!
コンテナ・・・貨物船と同じ。
と、かっこいいから飛行機に後ろ髪を引かれながら、貨物船にしました。
このあたりから僕もだいぶ賢くなりました。
金融機関ともお付き合いを通して金利交渉し1%を切るようになり始めたし、
お金の引っ張りかたも理解してきて、マネーリテラシーも着実に身についてきて。
ただ、悪い奴もいるもんで、いろいろな方向からやってきて、そこに時間を費やしてお金もだいぶ持っていかれました。
僕の中では人付き合いほど難しいものはない。
が1番の教訓です。
本当は記事①つで終わらせるはずだったんですが、すみませんもう少しお付き合いください。次の③で自己紹介終えます