思考が停止していた2年間
またまた、かなりご無沙汰のnote。
そもそも、去年の夏くらいまで使っていたAndroidの容量オーバーでアプリを削除せざるを得なかったのが要因の一つ。
もう一つは、仕事、育児(実際あんまりしていない)、家事のおかげで目の回るような日常に忙殺されていたこと。これは大きい。自分のマックブックなんて1年以上ほったらかし、埃どころか収納ケースがカビだらけという惨事。
今日、久しぶりにnoteを開けたのは、今、自分がど暇人間だから。絶賛、産前休暇中なのである。確定申告の入力作業はあるとは言え、単調なレシート入力なんて2時間が限界。しかも、ありがたいことに小池知事が2人目の保育料無償化なんて言い出したから、税金を必死に下げる理由もなくなりモチベーションも下がってきた。ということで、サッカー好きが高じてスペイン語を習い始めたものの、これもまあ、もって2時間くらい。テレビ(AmazonPrime,NETFLIX含む)も観るものがだんだんなくなってきた(観てるのは、ほとんどサッカーのドキュメンタリー)。・・という中で恐る恐るログインしたのである。
息子は、夫と東京暮らし中。よって夫は保育園に預けてる時間以外は大して仕事ができない(家事もしないといけないから)。というのも・・私は11月から安静指示のため、歩き回れない=座ってやれることしかできないからだ(つまり、福岡にやんちゃ盛りの2歳の息子といたところで保育を独りでできない→東京で夫と二人生活を選ばざるを得なかった)。夫には非常に申し訳ないが、暇なのだ。暇だし、料理でも、お菓子作りでもと一瞬は思うのだが、実家のマンション前の急勾配が、それを私を阻む。(という、言い訳かもしれないが、事実、買物に行くとそれだけでお腹が張って何もできなくなる)
ということで、久しぶりに何か書いてみようと思うが、約2年間、日々のパート・育児・家事・・息抜きは「酒」、で、ゆっくり本を読む時間、短館系の映画を観る気持ちの余裕なんてなく、ストックがほぼない状態である(でも、この2年間で鬼滅と呪術は読めた)。一度、そういう世界から離れてしまったら、なかなか難しいところではあるが、最近売れっ子の作家あさりくらいから始めるとして、産気づくまで色々、書いてみようと思う。