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信州のチカラ!

買い物にいきましたところ、スーパーでエノキタケがすごく安く売られていたので、2つ買いました(一個58円)。
鍋に入れてもいいし、余ったらお味噌汁に入れてもいいし。使い勝手の良いエノキ。ついつい買ってしまいます。
私が愛読している平松洋子さんの食のエッセイにも登場します(「有楽町でアジフライを」)。確かに、白くてひょろ長いからなんとなくひ弱そうな見た目なのに、食べたら存在感がありますよね。


改めてパッケージ見ると、JA全農長野、 JA中野市と書いてありますね。この、「信州のチカラ」のフレーズとともに白いネコのイラストが描かれたパッケージに入ったキノコ類、東京に来たらよく見ます。関東近郊の主婦の方はかなりお馴染みなのではないでしょうか。
実は、このネコのイラストのパッケージ、福岡では見たことがありませんでした。福岡のエノキは、スーパーによって置いてあるパッケージはバラバラだったような。九州ではいろんなところで作られているからでしょうか。東京はエノキに関しては「信州のチカラ」が優勢であるように思います。
これからもしばらく鍋の季節が続くので、お世話になります〜。

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