キツネさん
やりたいことをやってきたはず。
おもうようにできていたはず。
なのになんだかわけのわからぬ
モヤモヤがある。
そんなときに
キツネさんがやってくる。
そしてこれまでやりたいと気がつかずにやらずにいたことをさせてくれる。
おおそうか。
周りの人は驚いたりしないで機嫌よく2人が遊ぶのを見守るといいような気がします。
そして満足するまでやって、ちょっとやりすぎたあたりで、なんだかんだ理由をつけてキツネさんとさよならすることになります。
そのときの理由はほんとはなんだっていいのです。
おおそうか。
どんなにヘンテコな理由でも
周りの人は納得しましょう。
それでおしまい。
何もいいません。
それから何年もたって当人が
「あのときおかしかったな。」
というかもしれないですし
いわないかもしれません。
キツネさんは
だれのところにもやってきて
ちょっと遊んでいくんです。