存在の意味を軽々と変える若者たちに希望をみる
カッコいいタイトルつけちゃったけど相変わらず身近な話題。
秋の運動会シーズンです。
局地的かもしれないけど、女子高校生は運動会を控えてメガホン作るんだって!
土台となるメガホンはアクリル板を切り出して作る。
そして
色のついたレースで縁取りしてみたり
シールを貼ってみたり
ティアラをはめてみたりする。
その他キラキラ、ふわふわ
目につく可愛いものを全て
装着する。
「そんなの振ったら落ちない?」
心配ご無用。
彼女たちはメガホンで
声も出さないし、
振って音を出したりもしない。
メガホンは写真撮る時に
持つ盛り上げグッズなのだそうだ。
天才かと思う。
彼女たちはいたって楽しそうに
「メガホン」
の意味を変えてしまっている。
「戦争」とかの意味も笑いながら、パステルカラーのぷにぷにに変えてくれそうな気がする。
なにか大人が予想だにしない方法で、明るい未来を創り出すのはこういう力なんじゃないかとふとおもったというお話♡(^_−)−☆
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