面接とか小論文とか
おお!
私の主義に反してこの記事は役になってしまうかもしれません。
こんにちは♡歩くデタラメ女ミルミルゆら子です。
#挨拶文を楽しもう
(私ちゃんと自己紹介しましたよー!マジメに読んだらダメよ🙅♀️♡)
今回は就職活動などに有効な、面接、小論文に関する考え方です。
大真面目に面接のハウトゥ本を読み漁ったり、素晴らしい小論文を書こうと思ってるみなさん。大変残念なお知らせがあります。
そんなもんは、だいたいでオッケーです。及第点とりゃいいんです。
特に小論文。ほとんど内容なんて見てません。誤字脱字がないか。テーマからあんまりそれてないか。過激すぎないか。求められているのはそんなところです。
クリエイティブな仕事はそうはいきません。それは自分で勝手に考えてくださいネ。
時代がどんどん変わってきているとはいえ、目標を定めたら地味な努力ができるという人間は一定数必ず必要なんです。
面接も印象に残る奇抜なことを言ったりするのは危険です。個性は入社してしまってから小出しに発揮していきましょう。
面接官は文句を言われんのが嫌いです。無難な奴を選びます。
「ええ?!そんな奴だったの?あの時はわかんなかったんだよねー。」
と言いたいんです。
面接官の気持ちになって面接を受けましょう。
ただし、社長面接だったら知りません。
たいていの社長はとんがった奴が好きです。
変わってて育て甲斐がある奴を自分で発見したいのです。
発見させてやって下さい。
ただ入社した時に社長肝入りだとそこでもう働いている社員に若干煙たがられますね。
思い切って圧倒的な力を見せつけるか、意外と話せる奴路線で行くか頑張って考えてください。
一般的な面接でいいますと、面接のときよりは、弁当の食べ方、試験の後に机に残った消しゴムのカスをどうするかなどが判定に大きく関わってきます。
面接中はみんなまともに見せますからね。面接官は箸の上げ下ろしあたりで、自分の審美眼を発揮することで得意になります。発見させてあげて下さい。
私はこの話を聞いたとき、びっくり仰天しましたね。
私は小論文はその内容で査定されるとばっかり思ってましたから。
お行儀で採用されるなんてそんな窮屈な会社はこっちからごめんこうむる。このように思い、そのまんまで受けて、それなりのところにご縁をいただくというそのまんまの結果でした笑😛。
次に受けた会社は適性検査と面接がありました。それで入ったと思ってたら違いました。終わった終わったと思って、「良かったら帰りに見てけば?」と言われてその会社の仕事を見に行ったんですよ。現場に。ただみてるのもなんだなと思って私服に着替えて手伝わせてもらったんです。たしかホテルのロビーみたいなところに大きな生け花みたいなのやってたんですよ。それが面白かったみたいです。
その次は普通ですね。履歴書書けたら大丈夫だったんで何にも関係ありません。
その次は、面接と小論文の資料を受け取りに行った時の印象が良かったと言われました。面接も小論文も関係ないんですよ。驚きです。入ったら私なんか普通だなと思っちゃうくらいの衝突を恐れない個性溢れる人たちばかりでしたので、ああなるほどと納得しました。
ま、そんな感じです。
そのまんまで受けて受かるところがいいですねー。ちょっといい顔したって構いませんが、なるべく素のまんまが楽ですよね。あっちに個性を活かして料理してもらいましょう。
料理がどうも下手くそだと思ったら移動すればいいです。
もちろんちょっとくらいこっちが変わってもいいですよ。背伸びしてたらそれが普通になります。
でもねえ、あんまり自分をころすんなら気楽に移動すればいいと思います。
今日の話はそんな話でーす。
#どうでもいいか (^_−)−☆