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変な特技

昨日記事を書いた余波で
できてもなんの特にもならない
変な特技について
いろいろ思い出している。

身近なところでは

長男は手でオナラの音を出せる。
ここ数ヶ月ずっとやっていて聞き飽きた。

次男はゲップとオナラを自在に操れる。空気を入れて出せるらしい。やめてほしい。

旦那は耳を動かせる。
「トミーとマツ」がどんな話だったか忘れたけど、一時私が激しく憧れたやつだ。練習したけどできなかった。羨ましい。

心に残る他の変な特技。

伯父はタバコの煙を輪っかにするのが上手だった。従兄弟たちと騒いでもっと見せてほしいとせがんだら、寝転んで出してくれたりした。こんなことオッケーなんて昭和だな。

弟は唾風船を作れた。舌の上で作った唾のシャボン玉🫧様のものを息をコントロールして空中に解き放つ。
私はこれも練習したけどムリだった。友達のお兄ちゃんも名人だったからこれはわりとメジャーな技なのかもしれない。

聞いただけで見たことがない技もある。噛んだガムを飛ばして天井にくっつけるというものだ。これは別の友達のお兄ちゃんの技である。天井にはビッシリと噛んだガムがくっついていると話してくれた。ぜったい子どもにはこの技の存在は知らせてはならない。

昔、獅子唐辛子にとんでもなくは辛いのがあった。どれが辛いか見た目でわかるという人がいた。

鼻がやたら効く人がいる。私は副鼻腔炎もちなのであまり鼻がきかない。羨ましい限りだが、よくみてみると「なんか臭くない?」とたえず言ってる気がするのでちょっと面白い。

割り箸を一掴みで必ず10本掴めるという人がいる。13本とかはムリ。10本しかムリだという。いったいどのシーンで役立つのかわからないけどなんか好き。

プールで小さな渦をつくる名人もいた。水面から手を水中に流れるように潜らせて作る。私は練習してできるようになった。右手と左手両方でできる!自慢してごめん🤭

なんかムダな特技って楽しいなぁ❤︎😊


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