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大河ドラマ光る君へ第41回ちょこっと感想

今回はちょこっとです。

理由は一条天皇ロス。

どこか満たされないさみしそうな美男というものはとても綺麗で、みててうっとりする。
来週から見れないと思うと哀しい。
彰子さまもおかわいそうだ😢。
幸せって長く続かないものかな。


次に印象的だったシーン

道長が、敦康親王の彰子さまへの想いを牽制するため「不実の罪は必ず己に返ってまいりますゆえ。」 と発言してからハッとした。

自分に返ってくる言葉だったから。
(まひろとの関係)

言霊フラグ立ちましたー。

たぶんその場の人みんな知ってる。
チーン。

そこで和泉式部がお助け発言。
「罪のない恋なぞつまらないですわ🩷」
この凍りついた場でも、恋愛女王キャラだからゆるされる発言だ。

この計算のなさそうな発言で
自分の放った言葉に緊張した
道長の頬もゆるんだ。

でも和泉式部は天然ではなく、自分のキャラを知っている賢い女性だと思う。

そしてその発言を受けて、
赤染衛門が
「道険しき恋にこそ燃えるものですよね。」とすかさずアシスト。
このアシストも賢い女性キャラで通っている彼女だから活きる発言だ。

和泉式部と同じような恋愛キャラが同じ内容の発言を繰り返しても印象には残らない。

この2人の発言をもってその場は
「不実の恋は罪が帰ってくるかもしれないけどアリでしょ。」ってことになった。

以前に親しみを感じている赤染衛門に道長との仲を牽制されたことのあるまひろが、ちょっと嬉しそうにしていたのが人間的だった。


みんな歳とって、髭生えちゃったり亡くなってしまったりしてさみしくなってきたと思ったら、いいこともあった。

まひろの娘、賢子が仲良くなった双寿丸がめちゃくちゃ爽やかでカッコいい!!来週からは双寿丸に活力をもらって、平安政治のゴタゴタを乗り切っていこうと思います❣️
(乗り切るっていったって視聴するだけだけど😂)

ゴッタゴタのドロドロだけど
腹芸も巧みになっちゃってるけど
なんとかやってる道長も
引き続き応援していきます📣
(もはや意地かもしれない🤭!)

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