月からみた地球
大河ドラマ「光る君へ」31話。
月のシーンの続きです。
「どうして人は月をみあげるのでしょう?」
これに対して、たしか道長がこんなこといってましたね。
「もしかすると、月のほうからも誰かが同じようにこちらをみていることを知っているから、見上げるのかもしれない。」
大変ロマンチックです。
月が「私のことだ!」とおもって聞くと嬉しくなりますね♡
なんにも思わず聞いても、ただのロマンチックですんでいきます。
なんなんでしょう?道長さんかっこよすぎます。
しかし、今回そんなロマンチックはどうでもいい!
私は月からみたら地球ってどんなのかな?ってマジで思いました。
さあ!いってみよう!!
まず、月からみると地球も太陽の光を受けて満ち欠けしています♪。
地球も誰か他の人からみると太陽の光を届ける鏡であるということです。
自分のことを言われたみたいで嬉しいですね♡。私も誰かに太陽の光を届けているかもしれません。
地球は自転していますので、太陽にしょっちゅうお尻を向けたりしますが同じだけ太陽の顔を真っ直ぐ見つめることもあります。
月からみると地球はくるくると表情を変えながら、満ち欠けして太陽の光を見せてくれたり見せてくれなかったりします。
でもいつも同じ場所にいます。それは月が自転しないからです。
太陽みたいに凄くはありませんし、機嫌は変わるけど絶対にそこにいてくれる大変安心する存在ですね💕。
地球からみると月はいつもこちらを一心にみていますが、満ち欠けしたり出てくる時間がバラバラだったりします。とても可愛いですね🩷。
月には大気がありません。ですので、真っ暗闇の中に地球がぽかんと浮かんでおり、太陽も点で普通の星のように光っています。
地球以外の星々はまるでメリーゴーランドの中心から眺める世界のように横に流れていくように見えるそうです。
地球はこんなに月に一生懸命見つめられているのです。なるべく綺麗でありたい気持ちが自然にわいてきませんか?
地球の満ち欠けと、月の満ち欠けについて考えてみました。
あってるかどうかはわかりませんが、二つの満ち欠けは重ね合わせるといつも完全な円になります。
なんてロマンチックなんでしょう💕🥰。
意味はわかりません。
当たり前かもしれないです。
でもなんだかとっても素敵に私は感じます。