文字の力
言葉にあてられるということは
わかりやすくある。
それとは逆に言葉に清められると
いうこともあるだろう。
感覚的なものだが、それは視覚的に、聴覚的に、そして意味的に、物語的にあるようにおもう。
その全てを理解しなくとも、その効果はあるのは、知らずのうちに言葉にあてられているの現象の逆であるから、私にとってこれは証明の必要のないことである。
目にする耳にする言葉に私達はつられる。
このような性質を念頭に置いて言葉を紡いでゆけば、どこかしらふんわりとした気持ちになれないだろうか?。
どんな言葉があれば良いだろう?
軽い 明るい 清らか 温かい
暖かい 心地よい 嬉しい
くすくす くすぐる 爽やか
ふんわり ふわふわ 可愛い
愛しい つつむ 賑やか よちよち
伸びやか 健やか 笑 キラキラ
透明 光 活力 いきいき なでる
そっと 青々 しげしげ ほのか
かおる じんわり ささやく 好き
頭に出てきた言葉をざっと書いてみた。帯にはさまれた部分をぼんやり眺めてみてほしい。読まないでいいんです。どういう風に感じますか?
ギラギラ 重い 冷たい 汚い 寒い 気持ち悪い エグイ 悲しい 怨む どんより ベトベト ヘトヘト 嫌い 穢らわしい ヨボヨボ 澱み 垢 殴る 蹴る 枯れる
臭う 喚く 嫌い 叫ぶ 閑散
こちらはどう感じますか?
例えばですが、「きたない」という言葉を使わずに「清らかではない」というように言い換えた場合、どんな効果が得られるでしょうか?
エンターテイメントとして
私は文を読んで、お喋りをして
ドキドキしたいときも
たくさんあります。
しかし刺激は刺激を呼びますから
お肉を食べたら
野菜を食べるように
緊張を要する文章を読んだら
リラックスできる文章も
たっぷり読んだほうが
いいかもしれないとふと思いました。
私ももちろんお喋りでワルな言葉を使ってふざけることもあります。
そのあとはいい言葉も使って自分を整えるほうがいいようにおもったということです。
今日はお出かけもしてとても楽しい一日でした♪😊♡
みなさんも良いお休みをお過ごしください♪。
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