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夜になると目を閉じるから


目を閉じると
膨大で、莫大な、漠然とした何かに襲われる。
その正体が何か分かった。
「棒北」
なんか、まだ名前が無かったから勝手に付けたけど、
「棒北」
ぼうきたって読む。
最初、
「某北」
かと思ったけど、
そうだとしたら、あまりにも膨大で莫大で漠然としている、し過ぎていると思ったから、
「棒北」
になった。
ここからは、「棒北」のこと彼と呼ばせていただいてもよろしいだろうか。
ありがとう。
棒北は、目を閉じるとやって来る。
棒北自体に実体は無く、儚い。
正夢に近く、棒北に出会えるのは、睡眠が浅い時が多い。
棒北は、なんにでもなる。
不安にもなるし、希望にもなる。
受け取り手である、自分自身の体力によるのだ。
体力が無いと、棒北はしんどい。
体力が有り余ってると、棒北はラッキー。
ちょうどHPが47の時のリザードを思い出す。
ヌマクローは流石に思い出せない。
ちなみにさっき棒北見たけど、めっちゃ暗闇。
棒北2人がめっちゃ暗闇。
なんか幾分か摩耗した感じ。
まぁ、みんなに伝えたいのは、
棒北があり得ない程お笑いしてくることがあるってこと。
マジ棒北には気ぃつけゃぃしゅしゃ。

あなたのサポート無しでは、もう考えられない。