ダイバシティーって??
ダイバシティーな職場環境だそうです(爆)
で、どーゆー意味よ?
日本人が、新しい言葉とであった時、カタカナ語として受け入れるのはすでに文化です。
不倫は文化以上に明確に文化と言えるでしょう。
実際、新しい言葉や概念なのだから、無理に漢字を当てたりせずに使っても構わないと思います。
日本人としてのアイデンティティーを持っていれば日本の文化を受け止められると思う……なんてときに使うアイデンティティー。
アイデンティティーを訳せますか?
Google先生に聞くと同一性ってでてきますよね。
では、同一性とは?
普段、使うことのない言葉でしょ。
それって、それだけ、意識することがない、馴染みのない思考であり、言葉だということです。
同一性を理解するのとアイデンティティーを理解するのにかかる能力は同じなので、漢字に変換する分だけ手間がかかります。
では、なぜ、同一性なんて言葉を引っ張り出してきたか?
元々、医学用語として存在していたという一面もあるけど、同一性という言葉の認知が、インターネットの普及以前だったのも大きな要因だと思います。
言葉が伝播する速度が劇的に早くなった。要するにバズることが増えたからです。
性同一性障害という言葉が世に広がる前、内面が女性的であると感じ、それを表現した人はオカマだったわけです。
差別用語として使われていました。
日本のメディアでそれを包み隠さず公表した人は、美輪明宏さんでしょう。
今でも、若かりし頃の美輪さんは、そこらの読モより凛として美しいです。
でも、公表した後は、長きに渡りテレビから干されていました。
ヨイトマケのうたで返り咲き、もののけ姫で日本を制圧した今、美輪明宏さんはモンスターとして誰もが立ち入れない領域で君臨しています。
ロバくんは、20年以上前にカーラジオで美輪さんの話を聞いたとき、その話の面白さ、世界観に圧倒され、買い物に立ち寄ったスーパーの駐車場で車から降りることができずに、ずっと話を聞いていました。
15分位のコーナーだったのに延長、延長で番組の最後まで美輪明宏さんの話でした。
MCが太川陽介だったことFM NHKだったことも鮮明に覚えています。
例によって話が逸れていますが……
最近、精神的に病んでいることをメンヘラなんて、バカな言葉を作って、でも、それが浸透してる。 本当にクソみたいな最低な言葉。
日本人が造語をすると世界に恥ずべき言葉を作り出す。
2chだか5chだか知らないが、文化、文明に触れてこなかったクズが陰に回って騒いでいる。
できの悪い陰口がもてはやされるのは、リアルでは小学校四年生まで。
ウンコとキンタマで爆笑できる年までなんだ。
ウンコって言えたやつが偉い、という世代。
キンタマの回りに毛が生えてきたら恥ずかしくて言えなくなる。
そんな世代の言葉だということ。
それをネットで、顔が見えないからと大人が言っている。
持ち上げる側もレベルがそこまで落ちているし、早く真似できたら偉いと思っているから、すぐに真似をする。
なんの捻りも深みもない。
流行ったら流行ったで、罪を犯したとき、他人に不快感を与えたとき、メンヘラだからと言えるように備え始める。
弱者だから多めにみてと甘えられるように。
クソみたいな言葉にクソがすがりついている。
ネットで誹謗中傷を繰り返してきたが、本人を特定されたとき、7、8割の奴らが、自分はメンヘラなんでと言い訳するらしい。
謝る前に、その言い訳から入ると。
挙げ句、賠償問題になると親にすがりつき、その親もこの子は私が殺すから賠償金は赦してくれと謝る前に子供に怒ってみせるとか。
クソがすがる親もクソという悲しみ。
被害者への直談判ならまだしも、弁護士相手にそれが通じるはずがない。
弁護士の契約は、基本料+成功時のボーナスなんだから。
クソの親がクソを殺すと言っても、実行力がないことは解っているし、実行できたなら、残った親が家、財産を売り払い、賠償金を払えばいいというだけ。
斟酌の必要を感じる部分がないでしょ。
謝りもせず、見逃してくれ、オレは精神的弱者だと言い訳するクソに。
ちなみにこんなのの大半は男。
女性はもっと執拗で攻撃的で、誹謗中傷ではなく殺人予告に走る傾向があるみたい。
女の嫉妬は怖いのです。
男の嫉妬は幼稚で陰湿。さらにしつこく、最後に暴力的になる。
情けないね。
メンヘラについて長くなりすぎたな……
タイトルにしたダイバシティー。
多様性と訳される言葉です。
性だけでなく、メンタル(ここに繋げるためのメンヘラが長くなりました)、身体的な障害、学習障害や多動性障害といった知的障害とされるけど、原因が解明されていない生まれつきの脳の障害も含まれます。
こういった障害……
ちなみに障碍の碍は常用漢字ではなく、『障がい』とひらがな表記をするのは、害に公害などの悪いイメージがあるためひらがなにしているという背景があります。しかし、『がい』をひらがなにする事への違和感を訴える人もいます。障害者が社会の害なのではなく、障害者を害と受け取る社会、それを隠そうとする社会にこそ問題があり、ひらがなにすることで、そこから目を反らしているだけという意見によるものです。
人の中にも違いがあり、平等に受け入れろと(そもそも教える側が勘違いしていることを)強要されるから、いつまでも、ダイバシティーだろうと多様性だろうと、よく解らない、背中が痒い言葉として宙を舞ってる。
解っているのは、ダイバシティーへの取り組みを強めている企業は、環境への配慮にも気を遣っており、そこの社員になると、ダイバシティーへの配慮が足りないと指摘されると子会社に出向となり、帰るチャンスもなく転籍させられること。
課長になると、何時間もダイバシティーに配慮できないとさらに上には上がれないと言われること。
部下がやらかしたら、課長の(自己責任による)権限でその部下を退職に追いやらないとダメだと圧力をかけられること。
ダイバシティーの担当部署なんて、失敗したか、能力のない人間の墓場のような部署になってる。
そりゃそうだよ、取り組もうという心意気はお偉いさんのカッコつけでしかなく、それの実働部隊は何をすればいいのかわからず、デタラメを教えるセミナーに金を払って参加して、何も解らずに帰宅する。
まともな施策ができるわけがない。
ましてや、そんな部署に配属……(以下省略)
Googleで、ダイバシティーなんて言葉を見検索しても、出てくるのはお台場のゲームセンター(笑)
そもそも、色々な人や考え方、思考、嗜好があるのは、成人していたら、ターザンでもない限り解っていること。
身近に車イスの生活をしている人がいても、気が合えば話をするし、無理がないなら、キャンプにも連れ出す。
個人的には、ゲイやレズやバイでも友達にはなれる。
性的なパートナーとしては受け入れられないと思うけど。
それは、恋愛感情がない相手を性的なパートナーの対象とできるか?ってレベル。
たくさんの同性、異性に関わらず友達がいるからって、恋愛の相手に困らないという話ではないでしょ。
ロバくんなんて、自分の精神的な好不調でたくさん話ができたりできなかったりするし、メールやLINEのような文字を使ったコミニュケーションの方が得意だったりするので、相手が同性で、同性愛の思考を持っていても、話せるときは話せるし、話せないときは話せないので、そもそも、恋愛感情をもつに至るかは、わからないからね。
ただ、学生の頃、バイセクシュアルであると言ってくれた友達はバンドのメンバーとして親友として仲良くしていたな。
でも、恋愛感情は、お互いに持っていなかったと思う。
信頼できるメンバーでまとめ役も汚れ役も引き受けてくれる人だったけど。
人って、そんなものでしょ。
職場という好き嫌いを言えない環境の話だから、そもそも違うと言える??
コロナで在宅勤務が増えて変わってきたけど、その前は、毎日、顔を合わせていたでしょ。
個人的な好き嫌いを抜きに仕事をしてた??
個人的な感情を職場だからって押し殺していたが正解じゃない??
その感情を押し殺してきた部分を飛び越して、障害を持つ人と平等にとか、性的に違う思考の人と平等に、って、その考え方が根本的に差別的ではないのかな?
隣に誰もが羨む美少女とか好青年がいたとしても、その人が(小さく)仕事に前向きではなかったり、(大きく)人生のビションが他人頼みだったら、ロバくんは、先輩として敬い、後輩として惜しみ無く考え方を教えたり、人として助け合ったりはできないな。
逆に職場という、与えられたミッションをこなさなければ終わりが来ないところで、同じミッションをクリアするためのパートナーならは、片腕が欠損していようと、目が不自由であろうと協力して、効率よくミッションをクリアする手だてを考えるな。
性格的に協調できなければ、健常者だろうが障害者だろうが、ミッションクリアの壁になるから、パージ{追い出す}ことを考えると思う。
もしくは、自分が逃げ出すかだね。
ダイバシティーっていうのは、誰もが多くの選択肢を持ち、個を主張し、異なる個の存在を認め、その場にあった協調(=ルール)の中で協調できる社会を言うんじゃないかな??
プロバスケのコートに車イスの選手は入れないけど
車イスバスケというスポーツでロバくんのように草をむしゃむしゃしているだけのロバくんとは違うレベルで身体を鍛え戦っている人がいる。
車イステニスは、コート内でツーバウンドまで許されているけど、スポーツ性を損ねてはいない。
ロバくんの言う『場』とは、職場として、車イスの人は高所作業はできないけど、車イスバスケや車イステニスという場では、選手としてだけではなく、趣味としてプレイしている人もいるということ。
職場という『場』とスポーツという『場』があり、それぞれの中で(ルールに従って)回りと楽しんだり、切磋琢磨すればいい。
そんな『場』の存在を認めればいいのだと思う。
だから、職場でのダイバシティーとして、身体に障害を持つ人を差別しないとか、同性愛者を差別しないなんてのは、端からおかしな話で、身体に障害があるなら、障害が気にならない仕事内容を選択肢として用意すればいい話だし、職場は生活のパートナーを探す場ではないのだから、同性愛者だからといって差別も区別もする必要はない。
好きな異性に振られたから異動させてください、なんて言い分を聞く企業はないだろ。
それで、仕事が手につかなくなり異動させられたり、辞めたりする人はいたとしても。
男性としての性的な機能を持っていれば、同性愛者だからといって、女子トイレには入れないでしょ。
だって、女性からしたら、身の危険を感じることだから。
それは、ダイバシティー(多様性)を受け入れない社会ではないよね。
その人に取っては大きな悩みであり苦しさかも知れないけど、他の人に身の危険を感じさせてまで赦されることではない。
電車に駆け込み乗車して、出発を遅らせた人は、どれだけ急ぐ理由があっても自己中心的な人と思われるでしょ。
それとレベルは同じ。
ダイバシティーを都合よく歪めて使ってはいけない。
というわけで、ロバくんが思うダイバシティーと企業におけるダイバシティーのお話しでした。
あ、ホリエモンという人のマスクをしていない人を飛行機から下ろしたのはバカ発言。
ホリエモンの人としてのレベルの低さを露呈したと思うんだよね。
自己責任なんてない、効果の有無も関係ない。
コロナ蔓延を防ぐ、できる限りの防御策として、最低限マスクをしよう、という試みのなかで、マスクをしないのは自己中心的な考えでしかない。
無意味を主張したいのなら、家にこもり、身と耳をふさいで布団にくるまっていろ‼️って話。
後に対策ができたとき、2020年の自粛とマスク騒動が笑い話になっても、今は、それ以外の対策が見つからないのだから。
そこを履き違えてはいけない。
発信して目立とうとするホリエモンはクズ。
ネット社会が生み出したクズに過ぎない。
クズ過ぎてハッシュドタグはつけない。
つけさせるのが狙いなんだから。
あ、最後の方、パロディーとおふざけを混ぜてますからね‼️
誤字とかパクリとか言わないようにね‼️
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