ダイエット日記 #5 (2024/08/18)
体重
・体重推定値:89.4kg(前日比-0.1kg)
・体重実測値:88.8kg(前日比+0.4kg)
・骨格筋量:38.4kg(前日比-0.4kg)
・体脂肪率:25.2%(前日比+1.3%)
(10:30計測)
食事
・10:30:プロテイン
・14:00:プロテインバー
・17:00:池田屋つけ麺(麺少なめ)
・26:00:プロテイン
・他:ソルティライチ
・総摂取カロリー:3,064kcal(目標1,763kcal/差分+1,301kcal)
・たんぱく質:133g(目標155g/差分-22g)
・脂質:159g(目標57g/差分+102g)
・炭水化物:253g(目標155g/差分+98g)
正直不完全燃焼だったので、昨日に引き続き二郎系に行ってしまった。
当然カロリーは大爆発。
※二郎の小ブタW相当のカロリー(2,401kcal)として計上。
京都発の超人気店、ラーメン池田屋高田馬場店。
噂に違わずエグい並びで16:00時点で既に11人待ち。
7人目からは道路側で日除が一切なく、店側の6人にしても夕方日が傾いてくると直射日光が当たるため、夏場はかなり過酷ながらも開店直前には30人超の長蛇の列を成していた。
店内12名、1ロット6杯提供なので、開店前から並んでいても大体1時間弱は待つことになる。
更に16:20頃には外待ち40人を超えていたので、冷やかし気分で行くと心折られること間違いなし。
デフォルトで他店の豚増し並に大量のブタが入っている。
質も総じて高いものの、敢えてのことだとは思うが肉質はかなりばらつきがある。
個人的には柔らかくジューシーなタイプが好みではあるが、パサつき気味な部位も十分美味しい。
麺やつけ汁も高水準。
つけ汁は提供直前にブレンダーで撹拌してガッツリ乳化している。
大量の鰹節により和風感が強く、生卵と合わせることで思い出の味、今は亡きがっつんの魚まぜそばがフラッシュバックする瞬間があった。
ハイクオリティなのは間違いがないが、待ち時間に見合うかと言われると口籠ってしまうかな。
ただ二郎系は複数回食べることで劇的に美味く感じるようになることがあり、そこに至り得るポテンシャルは感じたので今度はノーマルラーメンを食べてみようと思う。
私のキャパ的には麺少なめでちょうど心地よい悔恨の念を抱く程度のボリュームで、二郎欲はしっかり満たせた。
運動
・歩行:9,832歩
筋トレ
・懸垂:2rep×3セット
・ベンチプレス:20kg×10rep、40kg×5rep、50kg×5rep、57.5kg×5rep×5セット
(25:00~25:30実施)
池田屋から帰宅後少し気絶してしまったので深夜に筋トレ。
ベンチプレスのボトムで右肩を痛めやすいのだが、以下の動画を参考にセットポジションの決め方を見直したところ変に右肩に負荷が乗る感じが低減した。ありがとうウッシー。
雑記
ゼーガペインSTAを見てきた。
※この先多少ネタバレあり。
前半のレミニセンス編(ダイジェストパート)でリトルグッバイREMIXが流れたあたりがクライマックスだった。
ばーっと脳内をTVシリーズの記憶が駆け巡り、思いがけず涙腺が緩んだ。
過去の映像作品を再編集したダイジェストながら、懐かしの劇伴に加え、新居昭乃やROCKY CHACKの曲が思い出ボムを後押ししていた。
後半のオルタモーダ編(パチスロ映像+新規カットによる新作エピソード)については、シズノ先輩救済のためのエピソードとして一定の価値はあったので蛇足とまでは思わないものの、単体の映像作品としては評価しづらいというのが正直な感想。
まずオルタモーダの新キャラがゼーガの世界観に合っておらず(設定を鑑みると異質である理屈は理解できるが)、物語的にも専門用語を並び立てるばかりでなんとなく背景は分かるものの深堀りは不十分で魅力的に思えなかった。
既存キャラの魅力についても十分に描けていたとは思えず、この内容であればいっそオルタモーダの描写は本当に最低限にして、もっとキョウとシズノの掘り下げに時間を割いて欲しかった。
映像的にもシェルブリッドソゴルには驚いたが、ゼーガペインに求めているのはこういうことじゃないんだよなあ。
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