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# 49 頭をやわらかく、朗読ミュージカルや絵画展で心豊かに

引き続き、週4日会社員生活をどのように過ごしているか、記録を残してまいります。気を張りすぎず、気軽な気持ちで書いていきます。今日は「共通スキルを活かす」です。


普段の生活に刺激を与える芸術鑑賞

10月は芸術に触れる月でした。普段の生活から離れて、朗読ミュージカルや絵画展に行ってきました。

これらのイベントに足を運ぶことで、日常では感じられない新鮮さを味わい、心がリフレッシュされる感覚を得ました。普段行かない場所や体験を通じて、視野が広がり、新たな気づきを得ることができました。

特に朗読ミュージカルは、限られた演者とシンプルなセットで、演者の表情や声に集中し、自分なりの映像をイメージすることになります。以前訪れた落語との共通点も見つけました。

絵画展は、現代画家の作品で、人物画や風景画、抽象画などが多数展示されており、私にはない創造力にただ感心するばかりでした。

芸術鑑賞のメリット:心のリフレッシュ

芸術作品を鑑賞することで感受性が高まり、気分が明るくなります。その効果は日常生活にも波及し、例えば食事がいつも以上に美味しく感じられるなど、五感全体が活性化されるように思います。

このような新しい体験は、日々のストレスを軽減し、心と体をリフレッシュするための重要な時間となります。

今回、普段行かない場所を訪れて、目的地に向かう途中も遠足のように楽しい気分になりました。

次は音楽鑑賞へ

近々、ミュージカル音楽鑑賞に行く予定です。音楽は心に直接訴えかける力があり、そのメロディやリズムが感情を豊かにしてくれるので、今からとてもワクワクしています。

芸術で頭を柔らかく保つ

芸術に触れることで、脳が活性化し、柔軟な思考を保てるのではないでしょうか。

年齢を重ねるごとに、新しいことに対する新鮮さを感じづらくなっていると自覚しており、意識的に芸術に触れることで、心がワクワクした姿勢を保てるのではないかと思います。

まとめ:日常を豊かに

日常生活の中に意識的に芸術を取り入れることで、心身のリフレッシュだけでなく、生活全体が豊かになります。

年齢や職業に関わらず、新しい体験や感動を求めて芸術に触れ続けることが、豊かな人生を送るための鍵だと感じています。

本日はここまでとします。私のNoteを最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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