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観光地で喫煙所をなくすとどうなるか?

市はイメージアップの為に喫煙所を減らしている、そうする事によって観光客や修学旅行生に対して良いイメージになると思っているからだ。

実際には近隣住民からしてみればいつも休憩してタバコを吸ったりしていた場所が無くなることになる、お年寄りでも近所の喫煙所でいつもの人と会話していた姿が無くなった。

びっくりしたのが地元の人間より観光客のがどこでもタバコを吸い、迷惑している。
観光客も近くに喫煙所があればそんなとこでは吸わないと思う。
そして近くのお店などに「ここでタバコを吸わないで下さい、吸い殻を捨てないで下さい」など貼り紙をしたりしている、見えにくい場所、住人などに迷惑がかかっている


そこで、「だったらタバコ吸わなければいいなど、吸ってる人は大体マナーが悪いから」とかは問題外である、仮に問題にするなら誰にでも嗜好品というものがあり売っているから買っているだけでそれを吸うスペースがないと言う事である。

分かりやすく言うと「車がありますよね?趣味、嗜好品です」じゃあその車で観光地に行きましょう、となった時に観光地周辺の駐車場が全て撤去されていて車を停める場所が無い場合、遠くの駐車場に車を停めて歩いて行くより近くのスペースに車を停めて見に行った方がいいと思うはず、それが連鎖して周りの住民に迷惑がかかるのとほぼ同じだと思う。
それに対して「だったら車買わなければいいとか、乗ってる人は違法駐車するからマナーが悪いから」とかは問題が違うでしょ?


結果として観光地にはせめて一ヶ所、喫煙所があれば観光客も混乱せずに禁止区域で吸う必要もなくなるのに。

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