ほめ達セミナー@オンライン市役所福島県人会のリアル勉強会
昨日、オンライン市役所に入っている福島県の公務員が集まり、郡山市社会福祉センターを会場にして勉強会を行いました。
企画の発起人は、会津坂下町の酒井さん。
私がほめ達の認定講師になった後、ほめ達の話を聞いてみたいとお声がけいただき開催まで至りました。
勉強会の内容は、
私のほめ達セミナーと
田村市の本田さんが認定ファシリテーターをしている高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」を体験できる2本立て!
福島県庁の方や郡山市職員など、合計8人での勉強会でしたが
この人数が良かった!
多すぎず少なすぎずの人数で、私のセミナーもグループワークと
参加者の発表を多めに取り入れる事ができました!
私は45分のお時間をいただき、
というタイトルで、私の経験談とほめ達についてお話をさせていただきました。
・私のほめ達との出会い
・ほめ達って何?
・今日から出来ること
そんな内容で45分お話をさせていただきました。
実は、講師として人前でお話しをするのは初めて。
11月にほめ達!認定講師コンテストの予選に出場し、オンラインで10分間の話をしたことはありましたが、リアルで45分という時間は未知の体験でした。
勉強会でお話しさせていただくことは、2ヶ月前から決まっていたのですが
内容を作り出したのは、1週間前から。
認定講師コンテストが終わるまではそちらに全力を注ぎ
常に終われる仕事の締め切りと、
家族との時間のバランスも保ちながら…
なかなかスクリプトやスライドを考える時間を作れませんでした。
スライドは、当日の午前中にやっと完成しました。
正直、不安MAXだったのですが、
私の背中を押してくれたのは、開催に向けて参加者の皆さんが楽しめるよう
連絡・調整・お菓子やコーヒーなどの用意をしてくれた先輩の柳沼さんの姿。
先輩がこれだけしてくれているのに、不安なんか感じていられない!!
上手く話せなくても「楽しく全力でやり切ろう」と覚悟ができました。
結果、「良かった!」「共感できた」などの声をかけていただき、
その後の時間では、「すごい、さすが、素晴らしい」というほめ達の口癖が
会場内で聞こえるようになっていました!
酒井さんの素晴らしい行動力のおかげで、
私の記憶と記録に残る初めてのリアルセミナーとなりました。
何回もやる練習も大事ですが、
1回の本番って大事だなと思いました。
講師に大事なのは場数。チャレンジし続けていきたいと思います!
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!
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