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2024年を振り返り、自分をほめる

2025年を最幸の1年にするため、まずは2024年を振り返ります。
新年の抱負は、別記事として記します。

2024年の振り返り

「ほめ達!検定3級」の検定特別認定講師になれた

2024年の私の一番の目標は、「ほめ達!検定3級」の検定を行える講師になることでした。
なぜ検定講師になりたいのか。それは、2023年から「ほめ達!入門編」の講師活動を始めたことで、気づいたことが2つあったからです。

①伝えれば伝えるほど、私自身の心が整うこと
②受講者から感謝の言葉をいただき、貢献の実感を感じられること

市役所職員として働くことで、やりがいや自分を成長させてくれる機会をたくさんもらえています。
一方で、ほめ達を実践して伝えることは、私の「生きがい」や「自分の軸」になっていることに、ここ数年で気づくことができました。

私としては、この軸をさらに大きく太くして、「一度の人生限りある命」をなりたい自分になって生ききり、そして周りの人にとっても価値のある生き方ができるようにしたいと考えています。

そのために、検定講師になってほめ達!検定3級を開催することが、私には必要でした。無事に合格できたので、今後は郡山市や福島県内を中心に開催できるように準備を進めていきたいです。

2024年に掲げていた「DE」「ZY」はどうだった?

DE=できたらいいな
ZY=絶対やるぞ
2024年の1月に掲げていた「DE」「ZY」は次のものでした。

DE① ほめて応援し合える関係を広げられたらいいな
という思いを実現するために、
ZY① 「ほめ達カフェ」など、ほめる場づくりを始める
ことを考えていましたが、ほめ達カフェは開催できませんでした。

ただ、ほめ達!入門編をご依頼いただくことが増え、
2024年に10回開催し、387名の方にお伝えすることができました。

また、
DE② 郡山で「ほめ達!検定3級」を開催出来たらいいな
という思いを実現するために、
ZY② 検定講師として合格するまでの試験対策のスケジュールを作る
ことを決意し、こちらは実現することができました。

ありがとうを毎日100回伝える

私が一番好きな言葉「ありがとう」。
この言葉を自分からたくさん伝えることも、毎日心がけていました。

不思議なもので、誰もが使う何気ない言葉ですが、この言葉を自分から言うことで、普段自分がいる家庭や職場が居心地の良い居場所に変わっていくことを実感しています。

「ありがとう」の反対語は「当たり前」。
相手から何かしてもらうこと、何か言ってもらえること、
それが当たり前ではないことに感謝できる「ありがとう体質」(笑)になって、だいぶ心の整え方が楽になりました。
今では、家族や職場の同僚などから、ありがとうを言われることも増えたし、言われた時に、「あ、今言ってもらえた!」と敏感肌にもなりました(笑)。

そんな最幸の1年を送ることができたこと、本当にありがたいことです。
家族、同僚、上司、友人、仲間など、周囲の方に対していつも感謝できる自分でいられたこと、そんな自分をほめたいと思います。

2024年お世話になった全ての方へ、ありがとうございます⭐︎

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