マイブーム「果物ジュース」
果物をミキサーにかけて、ジュースにして飲む。
何年ぶりでしょうか、胸を張ってマイブームと言えるほどのブームが到来しています!
レシピは、りんご2個とバナナ2本をミキサーにかける。
それだけをコップに入れて飲もうとしてもドロっとして降りてこないので、ある程度スッと降りてくる位の牛乳を加える。
めちゃくちゃ美味しいんです!
バナナの甘さが十分あるので、砂糖は必要ない。
この1週間、朝ごはんはそれだけって感じ。
りんご2個、バナナ2本ですからお腹いっぱいです。
ところで、なぜ急に?
先日、入庁13年目の実行力アップ研修というのがあって、そこで郡山市に本社がある青木フルーツホールディングス株式会社の代表取締役会長兼社長の青木信博さんの講演を聞きました。
その青木さんが話してくれた内容は、
一つは、青木さんが経営者として大事にしている「働くこと・仕事は、世の中に対する恩返し」ということ。
そしてもう一つは、経営理念である「フルーツ文化の創造」。
美味しいという感動を共有することで、フルーツ文化というものを創っていく。
ただ美味しいだけでなく、健康にも良いということを伝える。
75歳というけれど、キレッキレの頭の回転と話力で、メモが止まりません。
そんな青木さんは、持病もないし風邪もひかない。
その健康の秘訣は、ここ10年継続している毎朝のバナナ2本の果物ジュース。朝はそれしか摂っていないそうです。
確かに、青木さんの会社では全国のショッピングモールなどに果物ジュースのお店を出店している。
そして、めちゃくちゃ美味しい。
うちの子どもも好きで飲んでます。
なかなか良い値段なので、頻繁には飲めませんが(^_^;)
青木さんによると、バナナにはカリウムという物質が含まれていて、カリウムは体に溜まった塩分を排出する働きがある。
人間に塩分は必要だが、1日に5gが目安のところ、福島県の人は11g摂っている。
塩分は取りすぎると生活習慣病の要因になるが、バナナにはそれを防ぐ力がある。
そんな話を聞いて、ラーメンや肉などしょっぱい味付けのものが好きな私は、バナナすごーい!とミーハーな感想をもったのです。
ジュースなら飲みやすいからやってみよう!
幸い、家にいただきもののリンゴが沢山ありまして。
試しにやってみたら、ドンピシャ!これで塩分過多になり気味な生活に少しでも効いてくれると嬉しいな、そんなワクワクもありながら飲んでいます!
ちなみに、この時期によく食べる温州みかん。
10年間、1日に4個食べた人は、ほとんど食べない人と比べて
高脂血症リスク34% 減↓
肝臓疾患リスク49% 減↓
糖尿病リスク57% 減↓
骨粗しょう症リスク 92% 減↓
したという統計が発表されているとのこと。
そうした統計結果など、数値を全て覚えていて、我々の反応を見ながら話すその話力、姿に驚きました。
自分には真似できないレベルで、凄すぎて感動しました。
そんなこともあって、影響を受けまくって果物ジュースにハマってます。
今日、りんごの皮むき器も届きました。
楽ちん、最幸〜♪
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