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「あなたには、まだ早い」

今日、長女(小学4年)が三女(小学1年)に対していった言葉です。
何があったかというと…

今日、ヨドバシカメラで娘達に2,000円の安いキーボードを買いました。
iPadに接続して使えるタイプです。
以前、私のPCとキーボードでタイピングの練習を楽しんでいた娘たち。
欲しい?と聞いたら「欲しい〜!」とい言うので買ってみました。

帰宅して、早速長女がタイピングの練習サイトにアクセスしてカタカタ打ち出す。
それを三女が見て、私もやりたいと言う。
「すずには、まだ早いからダメ!」という長女。

私「やりたいっていうんだから、やらしてあげたら?どうしてそんな言い方するの?」
長女「だって私がやりたいんだもん」
私「気持ちは分かる。分かるけど、そんな風に言わないで欲しいな」
長女「…、うん。」

一丁前なこと言うようになったなぁと長女の成長を感じつつ
はて、私はそんな風に子ども達に言ってしまっていないかなっとドキっとしました。

「あなたには、まだ早い」

自分を上に、相手を下に位置づけさせてしまう言葉。
この言葉、難しいなぁ。

人の成長を止める力がある言葉だから、ほとんど使うことない気がする。
だけど、物事には段階があるから、本当に相手のことを理解してる間柄では、必要になることがあるかもしれない。

少なくとも、今日の長女みたいに、”自分がやりたいからやらせない”という使い方は気をつけよう。そんな風に思いました。

子どもが使う言葉はストレートで、パワーが大きい。
毎日、いろんな気づきをもらえます。ありがたい。

「Fan×Fun ほめ達」
人の良いところを見つけて、沢山の人のファンになる
そして一緒に楽しい毎日を♪

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