庭の物置の陰に置いた2本のクヌギの原木 久しぶりに見に行くと、原木シイタケがちょうど採り頃 庭の隅で、しかも物置の陰なので、いつも収穫のタイミングが遅くなりがち しかし、今回は偶然ジャストタイミング めったに生えない気まぐれシイタケなので、どうしても見逃しがち でも、たまにしか生えないためか、一つずつはなかなかのサイズだ ちょうどシュンギクも間引いたので、今夜はお鍋にして、これを入れよう 朝晩ずいぶんと涼しくなってきたので、あつあつのお鍋もよさそうだ ところで、シュ
先日、種無しカボスをいただいた 何に使おうかと思っていたら、今日ネギを頂いた そこで、ネギをざくざくと刻んで、鶏肉と一緒に炒める 最後に、カボス果汁をかけて味付け カボスは、種無しなので果汁たっぷり 種を取り除く必要もなく、大変重宝 丸ごと一個分全部絞って、鶏肉炒めを味付けした ネギもカボスも新鮮なので香りがよく立って、とってもおいしかった
今日は、四半期に一度の音楽発表会~秋の巻 場所は、豊後高田市商店街の中ほどにある「昭和のまち・てらす」 爽やかな秋風に乗って、音楽・歌声がよく晴れた空に響き渡る 今日は爽やかないい気候で、まさに「音楽の秋」にぴったり! この発表会は、日頃の練習の成果を披露する貴重な場 みなさんのそんな意気込みがよく伝わってくる みなさんの息もぴったりなグループ演奏 ソロは、それぞれが今こだわりの十八番を… 今回もいろいろな楽器や歌い手さんが登場 音楽のジャンルも様々で、それがこの音楽
こないだの台風にもめげず、オクラはボクの背を追い越してなお成長中 三株が代わる代わる実をつけるため、うれしい悲鳴! 悲鳴が出るのは、その実の成長の速さが原因 昨日はわずか数cmでまだまだと思ってたら、今日はもう十二分の長さに… もう一日おいてたら、固くなって食べられなくなるところだった それでも二株が丸オクラなので、大きくなり過ぎても何とか食べられるが 角オクラの方は、少しでも収穫が遅れると筋張って食べられない さて、そのオクラの食べ方は、いたってシンプルに… 軽く茹で
台風10号は超大型という触れ込みだったため、風の強さを心配していた しかし、大きな被害をもたらしたのは、台風が引き連れてきた雨雲 ウチの市も、あやうく一番大きな市中心部の川が氾濫寸前に… 幸い、高い位置にある我が家には、水が押し寄せる心配はない しかし、仕事帰りがちょうど豪雨の真っただ中だった 次々と通り道に覆いかぶさる水と土砂に若干の恐怖を覚えた さて、一晩明けて、風がそうでもなかったため何事もなかったと思いつつ 念のため、庭を回ってみて驚いた 太いサクラの木の枝が折
「酷暑」という言葉がぴったりの今日この頃 こう暑いと、良くないのだが、クーラーの中ばかりいることに… すると、外に出たときに暑さに慣れない身体がいっそう悲鳴をあげる そうやって、徐々に自律神経が乱れてきたのだろうか? ふと熱いものが食べたくなる そうだ!今日は熱々のポトフにしよう! ちょうどウチの菜園で採れたカボチャがあるし… このカボチャは、植えてもないのに勝手に生えてきたものだ 勝手に生えてきた所は、野菜の切りクズなどを土に返していた場所 そこにカボチャの種も紛れ込
いよいよこの季節がやってきた 大好きなイチジクが実りはじめたのだ スーパーあたりでは、もう早くから並んでいたイチジク このところ全く雨が降らないため、イチジクの木も干上がっていたらしい 雨を待ちかねて水をやり出した途端、小さかった実が次々と熟れ始めた そうして、先週後半から順次熟れた実を収穫 熟れ始めると鳥もやって来る すでにかじられてしまった実も… 鳥に負けじと、早めに熟れ始めた実を収穫 ヨーグルトと一緒に食べるのが定番! 上品な甘みがヨーグルトの酸味とよくマッチす
もう4週間近く雨が降らない 結果、日中の暑さはうなぎ上り そこで、涼を求めていつもの山へドライブ 高原はやはり吹き渡る風が涼しい 車の窓を開けて走るのが、実に気持ち良い! 爽やかな風と良い眺めに最高の気分 途中、足湯に入る お湯に足をつけて、しばしの休息 樹間を抜けて来る風の気持ち良いこと! 蝉の鳴き声の他は、注ぎこむお湯の音だけ 煌々と灯る裸電球も風情たっぷり! お昼は、茶屋で地鶏たっぷりうどん 地鶏がたくさん入ってて美味しかった! 茶屋の入り口には、湧水に漬かっ
連日の猛暑に耐えきれず、今日はお隣宇佐市の岳切(たっきり)渓谷へ 標高427mということだが、この涼しさはもう少し高い感じだ 多分、清流が流れ、木々に囲まれているからだろう こんなに晴れてても、うだる下界と違ってここは別世界だ この渓谷は、溶岩が造った大きな一枚岩の上を清らかな水が流れる 川底が平らなので歩きやすく、川の中をじゃぶじゃぶと歩いて進む 水に足を浸しているのと、木々が陽をさえぎっているため、全く暑くない せせらぎの音や子どもたちのはしゃぐ声が、耳に心地よい
夏は新鮮な青物が不足する 毎年、ツルナやモロヘイヤは作ってきて、今年もその二つは植えているそれに加えて、今年は初めて「空芯菜」に挑戦することに… 種は、ホームセンターで一軒だけ置いてあったので買ってきた 袋には「エンツァイ」と書いてあるが、「空心菜」のこと 「空心菜」とは、茎の中が中空だからの命名らしい 種を植えて約3ヶ月 いよいよ収穫の時を迎えた 雨の多い熱帯系の野菜らしく、梅雨に入ってからスーッと伸びてきた この暑さを追い風に、茎や葉っぱが伸びやかに育っている さ
このところの暑さはまさに「溽暑」という言葉がぴったり こんな日はカレーが食べたい! 鳥対策をして以来トマトが豊作なので、トマトたっぷりのカレーを作ろう! 特にミニトマトが、知り合いにもらってもらっても、まだこんなにある ミニトマトをはじめ、菜園で収穫した野菜類を刻む ニンジン・ジャガイモ・タマネギ・ニンニク、野菜はすべて自家製 路地物のミニトマトは皮が固く口に残るため、最初に湯剥き といっても、湯に通した後に冷水にはくぐらせず、皮と実を分離するだけ その後、すべての具材
帰宅して、菜園に向かうと朝と様子が違う ミニトマトがいくつも下にちらかっている 突風で落ちたのかな? 拾い上げて見てみると、どれも深い傷がついている その傷の具合から、ピンときた! あ~これは、カー助の仕業だな もしやと思って、中玉トマトの方にも回ってみると… やはり、こちらも無残に喰い散らされている それも、収穫寸前のよく熟れたやつから… どうせ食べるなら、ちゃんと全部喰えばいいものを… ちょっとずついくつもついばんでいっている ほんのちょっとだけかじっただけのもの
雨続きのせいか、急に葉物野菜たちが元気づいていきた 上は、ツルナがこぼれ種から芽吹いたもの 種をとっておいて植え付けた方がやや遅くて、まだ下の状態 同じく種をとっておいて、播いたのがモロヘイヤ この種やさやには毒があるらしく、食べたら大変らしい! 葉は粘り気があり、消化管の粘膜保護や血糖値の上昇抑制が期待できるそう おひたしやスープの具材として重宝 今年、初めて植えてみたのが、エンツァイ(空心菜) 熱帯アジアが原産らしく、蒸し暑くなってから元気に芽を出した いろんな
今週に入って、夏野菜たちが次々と収穫期を迎え始めた キュウリ・トマト・インゲン… 雨が降らないため、日が陰つてからの水やりがけっこうかかる でも、そのかいあって次々と色づいている トマト苗の間にはお決まりのコンパニオンプランツであるバジルを… ナス・ピーマン・オクラ・カボチャは今花や小さい実をつけ始めたところ スティックブロッコリーだけは、コンスタントに花蕾を伸ばしてくる 葉物野菜はもう少し時間がかかりそう 来週から梅雨モードに入りそうなので、育ち具合はどうなってい
梅がいい感じになってきたので、収穫することに… 昨年は採るのが遅れたので、黄色くなった梅が若干収穫しにくかった そこで、今年は遅れないように… ほとんどが高い所になっているため、脚立に乗って収穫 ちぎった梅は、下に置いた大きなザルに投げ落とす ザルにそのまま投げ落とすと梅が割れるため、葉っぱ等をクッション材に… 梅の実は大小いろいろあるが、けっこうな量が収穫できた 梅の木自体が古木なので、実にけっこうホシが入る ホシが入ると、みてくれが悪いが仕方ない! 今日は比較的涼
からっと晴れた日をねらって、ついにニンニクを収穫 このところ、定期的に雨に見舞われるため収穫が遅くなった そう大きくはないが、数がけっこう採れたのでよしとするか しばらく干した後、かごに入れて風通しの良いところでさらに乾燥させる ニンニクは球根以外のところにも、味わえるところがある それは茎だ ニンニクを掘った際、一部の枯れてなかった茎からは茎ニンニクも採れた これまでも、途中途中で茎だけ収穫してきたがこれで最後 炒め物にしておいしくいただいた ニンニクの方は、こない