ノルウェー観光①オスロの島探索
Hei!
先週から今週にかけて家族がノルウェーに来ています。
市内を案内したり観光したりしているので事実上休みなし。勉学面では結構厳しいのですが(笑)せっかくだし楽しんでいこうと思います。
日曜日にオスロフィヨルドを巡るガイドツアーに参加したので、オスロ紹介も兼ねて振り返ろうと思います。英語のツアー、はじめてだ。『地球の歩き方』には載ってなかったので、穴場かも。私も大学のOrientation weekの時に島の存在を初めて知りました。
市内乗り放題チケットでフェリーまで乗れる
オスロ市内の公共交通機関はゾーン制で、ゾーン内であれば同じ値段でバス・トラム・地下鉄(T-bane)などが乗り放題です。そのなかにフィヨルド内の島に行けるフェリーも含まれているというのが驚きです。オスロ市内であれば一日127クローネ(1700円ほど)でなんでも乗れちゃいます。オスロが車がなくても生活に困らない、環境にやさしいコンパクトシティを目指す街であることを実感します。
カラフルな別荘が並ぶLindøya
さて、ここからは島の紹介です。北欧らしいかわいい建物が並ぶLindøya。建物の色にも意味があって、緑=自然、黄色=太陽、赤=オーロラなんだとか。電気や水道もない別荘ですが、とんでもない価格(忘れてしまったけど1億円とかそのレベル)で売買されるそうです。都会の喧騒から逃れて静かに読書したり体を動かしたりするのにピッタリな島。ガイドの方とそれにつられたお客さんが突然泳ぎ始めて、文化の違いだなあと思いました。人目を気にしない自由がそこにはありました。
広々まったりHovedøya
続きましてhovedoya。広い島です。
かつて修道院があった場所で、その遺跡を見ることができました。この修道院内では話すことが禁じられていて、ジェスチャーで会話をしていたそうです。食べ物を表すジェスチャーをいくつか教えてくれました。
また、この島が一時期ノルウェー軍のもとにあった名残として、大砲などの軍事施設も遺されています。
ここ最近はまとまった時間が取れなかったので今日はこの辺で。実はちょっと留学に疲れてきたところもある(もちろん楽しいこともいっぱいだけど!)ので、家族が帰ってプライベートの時間ができたらいっぱい休みたいですね。それではまた👋