こころ静かに
静かに生きたい
穏やかに生きたい
毎日を天気や温度や物音を静かに感じて、急がず自由で自分次第
周りに感情や行動を操られる事なく、1日をしいんとしたこころで終えたい
現実はといえば、バランスが取れないし、コントロールが効かないし、うまくできない
自分が掘った落とし穴にはまってもがいて、でもそこから出ていく力は持ち合わせていない
わたしは今その渦中
人生ですべきことはなるべく多くの経験をしてみること
広く隈なく隅々までこの目で見、感じること
それにはとても時間がかかり、それは生きることの目的の全てで唯一の事だという
だとするならば、このコントロールの効かない怒りの感情もわたしが知らなければならないもののひとつ
今は避けて通れない、逃げることも許されないひとつ
何事も渦中に身を置く間はとてもしんどいものだ
自分に価値があると信じ、自分の発言には価値があると信じ、愚かな失敗を繰り返すことも、それが愚かだと知ることも人生の中の要素のひとつ