とーこ
沼のほとりから底深く沈むまで
ドラマ「95キュウゴー」見てたぎった熱の冷まし場所
寝ても覚めても髙橋海人くんのことばかり考えてしまう恐ろしい病にかかってしまった。 沼も沼、かつて経験したことのないズブズブの沼だった。 幼い頃から洋画好きの父の影響でスターウォーズを愛し、若きインディ・ジョーンズに恋をし、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスを見て育った私は、つまり、ジャニーズには微塵も興味がなく、かすりもしない人生を過ごしてきた。 日本の芸能人情報より、よほど多くのハリウッド俳優の名前と代表作をインプットしてきたし、買う雑誌も今となっては廃盤となってし
King & PrinceのアルバムRe:ERAの話の続きになる。 いや、続きというか、アルバムの曲順の良し悪しについてはあまり感覚がなくて、何も言えなかったのだけれど、聞いているうちに「…あ…わかった…、かも…」という状態になって浮かれた単純な人間のひとりごとである。 発売前から二人が語ってくれていた"2人研究者のストーリー"をようやく理解した気になって改めてびっくりしている。 1曲1曲でももちろんそれぞれ意味があって、夢を歌ったり、ラブソングだったり、友情ソングだっ
キンプリのアルバムRe:ERA、個人的に好きな感じの曲が多くて大歓喜であった。 アルバム全体の印象はXでもポストしたけれど 「そのままの君がいいんだよ、そのままの自分でいこ、一緒に楽しも、未知の宇宙の広い広いキャンパスに一緒に楽しい未来描いてこ」 というメッセージを勝手ながら受け取って、若い2人の科学者の夢、プラネットエイジ、という表だったコンセプトの裏に織り込まれた、「真っ白なキャンパスに夢を描こう」と歌った「なにもの」からの道がつながっている、その一貫性にも感動をも
アルバムのリリースに向けて楽しませてくれていたRe:ERAの卵とキャラクター達。 最初のSAKURAでなかなかの感動と衝撃を受けたけど、最後の最後もまたなかなかの感動と衝撃を受けてしまった。 最後の2つのキャラクター…強烈に私の思う髙橋海人感満載でびっくりした。 感動と、切なさ、のようなもの、が同時に来た。 Babyという黄色のうさぎと、Par-Tee-Booという黒いタキシードを着たホタル。 誰もが連想したと思う。 黄色のうさぎに海人くん要素が含まれていて、ペン
インスタライブでキンプリ2人からRe:ERAのアルバム、ツアーの発表がされ、1曲1曲にキャラクターがいる、という話が出た際、驚いたのは私だけではなかろうと思う。 同時に、海人くんのイラスト好きな私としては、素直にキャラクターの発表が楽しみになったのは間違いない。 けれど、アルバムの収録曲をあらためてサイトで見てみると、シングルカット済みである、愛し生きること、MAGIC WORD、halfmoon、moooove!!の4曲が入っていたので、また別の驚きがきた。 収録曲1
今じゃなくね?ってタイミングでまた気持ち悪いことを言い出して申し訳ない。 瞬発力がないため、どうしてもタイミングはずれる。 大変申し訳ないとは思っているのだけれども。 noteさんが「大事なのは楽しむこと」とか、「駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿するといい」とか言ってるので(今更見た)、noteさんのせいで急に書きたくなったため、noteさんのせいにして遠慮なく書くことにした。 私が海人くんのダンスに出会ったのは、ツキヨミのソロショートであったことや、
最近よく、「キンプリ気になる」な方や、「応援したい」的ポストを目にして、一人にこにこ眺めている。 わかる。 バラエティ番組に出ればあの見た目とトーク力で無双する永瀬廉か、ダンス特番に出れば喋る時のあのほんわりしたかわいい雰囲気を一転させて会場を圧倒してくる髙橋海人のどちらかに引っ掛かってチラ見しただけなのに、2人揃うと楽しく平和な世界観作って可愛いが溢れかえってたりしたら、そりゃあひっくり返りそうにもなる。 永瀬廉本人を目の前にして、無くしたら困るものは?という問いに「
今更も今更なのだが。 一人自家発電期間に突入しているので、連日色々と就寝前に見あさっている。 そんな中戻ってきていた、Namae Oshiete。 これもまたとてもとても今更だけれども。 海人くんが6周年Youtubeライブで「私の最強プレイリスト6曲」にこの曲を入れてくれたことが、個人的にはとても嬉しかった。 出会ってまだ間もない時期に涙腺が崩壊した、私にとってはなかなか思い出の1曲である。 この曲の海人くんのダンスで涙腺崩壊したのがほぼほぼ約1年前になると思う
すっかり遅くなって今更だけれど。 カップリング曲のひとこと感想。 音楽に詳しいわけではないので、本当に単純な個人的好みの話になる。 先にお伝えしておくと、個人的にはいわゆる”アイドルソング”はそんなに響かない派で、割と今回のカップリング路線賛成派なので、合わないと感じた方は回れ右でお願いしたい。 大多数であろう”アイドル・King & Prince”なファンの方々への申し訳なさはあるけれど…曲の好みなので人それぞれさーと開き直っていく。 が、そんな自分勝手に好き嫌い
リスニングパーティーって何? ステへ?Stationhead?ってなんのこと? Stationhead使ってみたけど音出ないんだけど… という人がさりげなく身近にいた。 ということは。 もしかして似た状況の方もいらっしゃる…?と思い。 勝手ながら一足先にステーションヘッド経験済みな身として、どなたかの役に立てばと、ざっくりまとめておくことにした。 リスニングパーティーとは?まず「リスニングパーティってなに?」という話だけれど。 同時刻に一斉に同じ楽曲を試聴して
怒涛の供給が続いて大変な思いをしていた。 (つまり大層幸せ) ただ、この怒涛の供給にはとんでもない難点がある。 時間が溶ける。 数分のパフォーマンスのはずなのに、時間単位で溶ける。 それとともに、インスタの稼働率が上がって、数枚の写真や短い動画のはずなのに、それでも時間が溶けていた。 目薬が手放せない。 無料でいいんですか?というレベルのThe Music DayのichibanとBBB、How low、そして、Movement LifestyleでのGEEKA
以前「1999に2度泣かされた話」をUPした時、実は内心結構怯えていた。 かなりの熱量をもって一気に書き上げたものの、歴浅ファンの勝手な解釈であり、感想であり、ある種の妄想とも言える話だったので、全く受け入れられない可能性が高いんじゃないかと思っていたのだ。 けれど、たくさんの方から共感をいただき、とても嬉しかった。 いいねをくださった方、わざわざコメントをくださった方、ありがとうございました。 実はそんな1999の話に、今更だけれども、後日談がある。 これも書きか
廉くんのオトコマエ具合に惚れた経緯は気持ち悪いほどに熱弁した。 賛同してくださる方も多くとてもありがたかった。 そこからまたかれこれ半年以上が経過して、よりその魅力が具体的に見えてきてて、ちょっとぶちまけたくなって殴り書きをした。 のだけれど。 またも放置していた。(そんなんばっかやん) そんなわけで。 結局また時間が経過してしまったけれど、先日海人くんにぐわーっと愛を叫んで(書き殴りして)一回落ち着いたところで、この書きかけを思い出して戻ってきた。 私の中で海
このところ海人くんが踊る場面に頻繁に出くわして嬉しい限りなのだけれど、ダンスを絶賛される他の界隈の方々が海人くんと同じ曲で同じように踊るのを見る機会や、一緒に踊るというシーンを目にする機会に立て続けに出くわし… 再確認した。 海人くんのダンスが好きだ。 誰とどこで踊っていても私は確実に目を惹かれる。 楽しいが溢れていて何回でも見ていたくなる。 なんならソロアングルくださいと毎回思うし、許されるならソロアングル担当カメラマンになりたいとすら思う。 やっぱり好きなんだ
元々洋画房で日本のドラマは守備範囲外で生きてきたのだけれど、「だが、情熱はある」の宣伝動画1分で髙橋海人くんに感情持ってかれてしまい、まさかのまさかでここに来てアイドル主演の深夜ドラマにハマりにハマって3ヶ月楽しみまくった。 人生何があるか分からないものである。 ドラマ95キュウゴーを見て私が感じた魅力を改めてまとめてみたいと思った。 ちなみに原作は未読であるし、原作者さんの作品もお恥ずかしながら全く未読である。 そして日本の監督さん、脚本家さんはほぼ知らない。 そ
改めて書き起こす時間なかったからとりあえずXに勢いで綴ったものをメモがわりに貼っておく場所。 第六話語彙力無いにも程があるけど、初めてQちゃんの拳法の型を見た感想。 綺麗であった。 病室で寄り添うように肩を抱くだけであのお似合い感が出るのはお見事であった…。 明らかに両思いじゃん、っていうのがヒシヒシと出てて、ああQちゃん…とQちゃんの完全なる失恋に思いを馳せてしまった。 周りの大人たちが青年たちに負けず劣らずキャラが立ってて流石であるし、完全に子供から見た大人の嫌な部