自分で言うのもなんだが高校一年生まではそれなりに恵まれ、順調に人生を進めていたと思う。 大した挫折も無く、お稽古事でも部活でも勉強でも大人たちからは褒められ、自分が認められることが当たり前。分からないやつは見る目がない。 別に友達なんかは居なかったし、放課後や土日に遊びに行くことも無く。塾に行けばテストも模試も結果が出る。少し個人で競技場練習をすれば協会の先生に指導を頂き、次の試合では当然のように入賞。 少し寂しさを感じても見て見ぬふりが出来る程度。何も不足は無い。
こんにちは。 まです。高一冬から鬱になり、この春県立高校から通信制高校に転校した18歳です。 文章力も語彙力も無いので自分の現段階の悩み、愚痴を書きなぐるだけになるかもしれません。 それでも私の文を読んでくださるなら…… 三人兄弟の末っ子として、甘やかされて持て囃されて生きてきて、自分が何よりも正しいと信じて疑わなかったし、誰よりも自分の才能と実力を信じていた。 仲間外れにされても、悪口を言われても「私がなんでもできるから妬んでる」「私が正しい。あっちが間違ってる」