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「せいろ」を買って生活が変わった!おすすめポイント5つ紹介します

せいろって気になるけれど、使い方がわからないし、お手入れも難しそう……って思っていませんか?

わたしも気になりながら購入を決めきれずにいました。

しかし、昨年合羽橋商店街に行く機会がありました。
合羽橋商店街はたくさんの調理器具が揃うところなので、チャンス!と思い切って購入。

使ってみたところ生活が変わり、今では買ってよかったと思っています。

この記事では、せいろのおすすめポイントを5つご紹介します。

読んでくださるみなさんにも、料理のお悩み解決のヒントとなれば嬉しいです。

愛用中のせいろ

わたしの使っているせいろはこちらです。

21cmで2段の竹のせいろです。
浅草合羽橋にあるカジワラキッチンサプライさんで購入しました。

杉・竹・桧のせいろが並んでいて、桧が最も耐久性が高くて香りも良く高級とのこと。
わたしは手触りと香りが好みかつせいろ初心者でもあるため、竹を選びました。

せいろの他にもたくさんの料理道具・調理機器が並んでいます。
見ているだけでもわくわくする楽しいお店です。

せいろのおすすめポイント


おすすめのポイント5つはこちら。

  • 素材がより美味しく食べられる!栄養も取れてヘルシー!

  • 基本ほったらかしでOK!

  • 木の香りに癒される

  • お手入れがカンタン!

  • 旅館の食事やちょっと豪華なモーニング気分を味わえる♪

素材がより美味しく食べられる!栄養も取れてヘルシー!

せいろで蒸すと、魚はふっくら、野菜は甘くなります。
他にもキノコやシューマイや肉まんなど、とにかく何を入れても美味しくなるんです。

意外だったのが、ミニトマトを蒸してみたら美味しかったこと。
甘くてとってもジューシーになり、トマト好きにはたまりません。

蒸すことによって、茹でるより栄養がそのまま摂れるところも嬉しいポイント。

野菜は蒸してかさが減ることで、生の状態よりもたくさん食べることができます。
わたしは塩・ポン酢・ごまだれをかけて食べることが多いです。


基本ほったらかしでOK!

素材を切って入れ、蒸してしまえばあとは蒸し上がりまでほったらかしてOK!

蒸している間にソースを作ってもよし、使った包丁やまな板を洗ってもよし、あるいは別の家事をしてもよしです。

焼き物や揚げ物などの目が離せない料理に比べて、家事の時短になりますよ。

木の香りに癒される

蒸している最中にふわっとキッチンに広がる竹の香りにとても癒されます。
まるで旅館の香りのようなので、せいろを使っていて気分の上がるポイントのひとつ。

ちょうど鍋がジャストサイズだったため、このまま蒸しています。
鍋のサイズが合わない場合は、蒸し板を使うと安定します。

杉や桧のせいろの香りも良いそうなので、そちらも気になります!

お手入れがカンタン!

使い終わったら、洗剤は使わずに水でさっと流すだけ。

カビが生えないようにしっかり乾かす必要がありますが、意外とすぐ乾きます。
しばらく置いて乾いたら、フックで吊るして収納しています。

旅館の食事やちょっと特別なモーニング気分を味わえる♪

休日は少し豪華なモーニングにも!

テーブルにせいろがあるだけで、ちょっと特別感がありませんか。
食卓のメインになる存在感です。

見栄えが良く、おおっと反応してもらえるため来客時にもおすすめですよ。

せいろの使い方

せいろの基本的な使い方を簡単に紹介します。

食材を入れる前にクッキングシートを敷いておきます。

あとは食材を並べて蒸すだけ。
素材にもよりますが、肉・野菜でも10分以下で出来上がります。


まとめ

以前からずっと憧れていたにも関わらず、なかなか踏み出せなかったせいろ。

買って使ってみると意外とハードルが高くないことがわかり、手入れの手間もかからず時短で、今ではとても愛用しています。

ひとつ気になるところは、梅雨のカビ。
昨年の冬に購入したので、今年の梅雨をうまく乗り越えられると良いなと思っています。

蒸しパンや酒蒸しなど、やってみたいレシピもまだまだたくさん!

最近では無印良品や3COINSでも取り扱いがあるので、どこでも購入しやすくなっていますよ。

あなたもぜひ一緒にせいろ生活、始めてみませんか?

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